ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
特許
J-GLOBAL ID:200903047509047857

汚染防止用カバー,汚染防止キット,汚染防止用カテーテル・キットおよび胃瘻造設用カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041940
公開番号(公開出願番号):特開2001-224694
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【目的】 開口端の締付けとその開放とが容易な汚染防止カバーを提供する。【構成】 汚染防止用カバー10は一端が開口した細長い筒状袋体1を含む。筒状袋体1の開口端縁のほぼ全周にわたって閉鎖用糸2が縫い込まれている。閉鎖用糸2は互いに近接した箇所でその縫い込み部から離れ,一端が縫い込み部の近くに配置された締付け用チューブ3内をゆるく通って締付け用チューブ3の他端から外部に導かれている。締付け用チューブ3から外部に導かれている閉鎖用糸2を引張り,かつ締付け用チューブ3をその上記一端が縫い込み部に強く接するまで押せば,縫い込み部に通っている閉鎖用糸2によって筒状袋体1の開口が締め付けられ,開口は閉じる。緊張している閉鎖用糸2を緩めれば,筒状袋体1の開口は自然に(筒状袋体1の弾性によって)開く,または開き得る状態となる。
請求項(抜粋):
少なくとも一端が開口した細長い筒状袋体を含み,この筒状袋体の開口端縁のほぼ全周にわたって閉鎖用糸が縫い込まれ,閉鎖用糸は互いに近接した箇所でその縫い込み部から離れ,一端が縫い込み部の近くに配置された締付け用チューブ内をゆるく通って締付け用チューブの他端から外部に導かれている,汚染防止用カバー。
IPC (5件):
A61M 25/00 440 ,  A61M 25/00 464 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 19/00 502 ,  A61B 19/02 505
FI (5件):
A61M 25/00 440 Z ,  A61M 25/00 464 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 19/00 502 ,  A61B 19/02 505
Fターム (7件):
4C060BB01 ,  4C060BB11 ,  4C060BB15 ,  4C060FF23 ,  4C060FF40 ,  4C060MM24 ,  4C060MM26
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る