特許
J-GLOBAL ID:200903047602964479

電気光学装置、電気光学装置の駆動回路およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048630
公開番号(公開出願番号):特開2006-235162
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 大型化しても、画面の表示むらを抑制できる電気光学装置を駆動する駆動回路を提供すること。【解決手段】 走査線駆動回路10およびデータ線駆動回路20は、複数の走査線Y1〜Ymと、複数のデータ線X1〜Xnと、走査線Y1〜Ymとデータ線X1〜Xnとの交差に対応して設けられた有機EL素子を含む表示パネル30と、を備えた電気光学装置1を駆動する。これら走査線駆動回路10およびデータ線駆動回路20は、走査線Y1〜Ymのうち特定の走査線Yを選択し、この選択した走査線Yを接地する走査線切替装置12と、データ線X1〜Xnのうち特定のデータ線Xを選択し、この選択したデータ線Xを介して有機EL素子に電流を供給するデータ線切替装置22と、を備える。走査線切替装置12は、前回選択した走査線Yと1本重複するように、2本の走査線Yを選択する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の走査線と、複数のデータ線と、前記走査線と前記データ線との交差に対応して設けられた有機EL素子を含む表示部とを備えた電気光学装置を駆動する駆動回路であって、 前記走査線のうち特定の走査線を選択し、この選択した走査線を接地する走査線切替手段と、 前記データ線のうち特定のデータ線を選択し、この選択したデータ線を介して前記有機EL素子に電流を供給するデータ線切替手段と、を備え、 前記走査線切替手段は、前回選択した走査線と一部重複するように、2以上の走査線を選択することを特徴とする駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (8件):
G09G3/30 K ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 622Q ,  G09G3/20 623U ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642A ,  H05B33/14 A
Fターム (16件):
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD07 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK01 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43 ,  5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (11件)
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