特許
J-GLOBAL ID:200903047712087589

ハイブリッド車の変速制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 秀隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-317131
公開番号(公開出願番号):特開2004-150549
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】オフアップ変速時のアンダーシュートによる係合ショックを低減できるハイブリッド車の変速制御方法を提供する。【解決手段】駆動源としてエンジンとモータジェネレータとを備え、摩擦係合要素の係合により所定の変速段を達成する自動変速機を備えたハイブリッド車であって、パワーオフ状態で自動変速機を低速段から高速段へアップシフトを行う場合に、自動変速機の入力回転数が低速段の入力回転数から高速段側の同期回転数に降下するまでの所定期間、モータジェネレータにその直前のモータトルクよりも小さな負のモータトルクM1 を発生させるとともに、自動変速機の入力回転数が高速段側の同期回転数以下になった時、モータジェネレータにその直前のモータトルクよりも大きな正のモータトルクM3 を発生させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
駆動源としてエンジンとモータジェネレータとを備えるとともに、摩擦係合要素の係合により所定の変速段を達成する自動変速機を備えたハイブリッド車であって、 パワーオフ状態で自動変速機を低速段から高速段へアップシフトを行う変速制御方法において、 上記自動変速機の入力回転数が高速段側の同期回転数以下になった時、上記モータジェネレータにその直前のモータトルクよりも大きな0以上のモータトルクを発生させることを特徴とするハイブリッド車の変速制御方法。
IPC (2件):
F16H61/04 ,  F02D29/02
FI (2件):
F16H61/04 ,  F02D29/02 D
Fターム (28件):
3G093AA07 ,  3G093BA03 ,  3G093CB08 ,  3G093DA01 ,  3G093DA05 ,  3G093DA06 ,  3G093DA09 ,  3G093DA12 ,  3G093DB04 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB15 ,  3G093DB19 ,  3G093DB25 ,  3G093EC02 ,  3G093FA07 ,  3G093FB01 ,  3G093FB02 ,  3J552MA02 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552NB10 ,  3J552PA02 ,  3J552RA05 ,  3J552SB35 ,  3J552UA08 ,  3J552VA32W ,  3J552VC02W
引用特許:
審査官引用 (7件)
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