特許
J-GLOBAL ID:200903047745751689

中性子発生方法、及び中性子発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 杉村 興作 ,  高見 和明 ,  徳永 博 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸 ,  阿相 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340109
公開番号(公開出願番号):特開2006-155906
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】安全で使用環境及び使用条件などに制限を加えることなく、熱中性子あるいは熱外中性子などの中性子を高強度に得る方法及び装置を提供する。【解決手段】陽子又は重陽子をリング状の加速器により所定のエネルギーまで加速する。次いで、前記所定のエネルギーを有する前記陽子又は前記重陽子を所定のターゲットに衝突させ、原子核反応を通じて中性子を発生させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
陽子又は重陽子をリング状の加速器により所定のエネルギーまで加速する工程と、 前記所定のエネルギーを有する前記陽子又は前記重陽子を所定のターゲットに衝突させ、原子核反応を通じて中性子を発生させる工程と、 を具えることを特徴とする、中性子発生方法。
IPC (4件):
H05H 3/06 ,  G21K 5/08 ,  H05H 6/00 ,  H05H 13/00
FI (4件):
H05H3/06 ,  G21K5/08 N ,  H05H6/00 ,  H05H13/00
Fターム (8件):
2G085AA11 ,  2G085BA17 ,  2G085CA11 ,  2G085CA21 ,  2G085DA03 ,  2G085EA01 ,  2G085EA07 ,  2G085EA08
引用特許:
審査官引用 (20件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Theory and Desing of Charged Particle Beams

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