特許
J-GLOBAL ID:200903047838859722
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182754
公開番号(公開出願番号):特開2002-373654
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 高出力化と共に寿命特性、特に高温での充放電サイクルによる入出力特性の低下を抑制することができるリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 正極活物質に、平均粒子径0.5〜1μmの粒子Aと平均粒子径2〜3μmの粒子Bからなる二次粒子の平均粒子径を10〜30μmとしたマンガン酸リチウムを用いた。粒子Aの数量NAと粒子Bの数量NBとの比NA/NBを5〜20の範囲とした。粒子Aにより比表面積が大きくなり電極反応面積が増大し、粒子Bにより粒子間結合力が大きくなりマンガン溶出を抑制できる。
請求項(抜粋):
正極活物質にリチウムマンガン複酸化物を用いた正極と負極とを有する電極群を電解液に浸潤させたリチウム二次電池であって、前記リチウムマンガン複酸化物は、平均粒子径の異なる複数種の一次粒子を含むことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40 ZHV
FI (4件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 ZHV Z
Fターム (20件):
4G048AA04
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029DJ16
, 5H029HJ00
, 5H029HJ05
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050FA17
, 5H050HA00
, 5H050HA05
引用特許:
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