特許
J-GLOBAL ID:200903047889539455
半導体記憶装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 重野 隆之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-044481
公開番号(公開出願番号):特開2009-206152
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】動作速度が向上し、信頼性の高い不揮発性半導体記憶装置を提供する。【解決手段】半導体基板101上に所定間隔を空けて形成され、順に積層された第1の絶縁膜102、電荷蓄積層103、金属酸化物を含む第2の絶縁膜104、及び制御ゲート電極105をそれぞれ有する複数のワードラインと、ワードラインの側面及びワードライン間の半導体基板表面を覆う膜厚が15nm以下の第3の絶縁膜110と、互いに隣接ワードラインの制御ゲート電極105間に形成された第4の絶縁膜111と、第3の絶縁膜110及び第4の絶縁膜111に囲まれ、互いに隣接するワードラインの電荷蓄積層間103に位置する空洞部112と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
半導体基板と、
前記半導体基板上に所定間隔を空けて形成され、順に積層された第1の絶縁膜、電荷蓄積層、金属酸化物を含む第2の絶縁膜、及び制御ゲート電極をそれぞれ有する複数のワードラインと、
前記ワードラインの側面及び前記ワードライン間の前記半導体基板表面を覆う膜厚が15nm以下の第3の絶縁膜と、
互いに隣接する前記ワードラインの前記制御ゲート電極間に形成された第4の絶縁膜と、
前記第3の絶縁膜及び前記第4の絶縁膜に囲まれ、互いに隣接する前記ワードラインの前記電荷蓄積層間に位置する空洞部と、
を備える半導体記憶装置。
IPC (4件):
H01L 21/824
, H01L 27/115
, H01L 29/788
, H01L 29/792
FI (2件):
H01L27/10 434
, H01L29/78 371
Fターム (40件):
5F083EP02
, 5F083EP18
, 5F083EP22
, 5F083EP23
, 5F083EP53
, 5F083EP56
, 5F083ER21
, 5F083GA03
, 5F083GA11
, 5F083GA27
, 5F083JA02
, 5F083JA04
, 5F083JA06
, 5F083JA12
, 5F083JA19
, 5F083JA55
, 5F083JA60
, 5F083KA01
, 5F083NA06
, 5F083PR07
, 5F083PR21
, 5F083PR42
, 5F083PR52
, 5F101BA01
, 5F101BA23
, 5F101BA26
, 5F101BA29
, 5F101BA33
, 5F101BA36
, 5F101BA42
, 5F101BA45
, 5F101BB02
, 5F101BB05
, 5F101BD02
, 5F101BD35
, 5F101BE07
, 5F101BF08
, 5F101BH02
, 5F101BH19
, 5F101BH21
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平1-137651号公報
-
米国特許出願公開第2006/0001073号明細書
審査官引用 (5件)
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