特許
J-GLOBAL ID:200903048297905501

凝集沈澱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090435
公開番号(公開出願番号):特開2004-290926
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】凝集剤と沈降促進材とを用いる凝集沈澱装置において、その時の条件に応じて常に最適な沈降促進材の濃度に制御できるようにする。【解決手段】原水中の懸濁物質を凝集剤と沈降促進材の添加により凝集させる凝集槽と、凝集槽からの凝集物を沈澱させ処理水と沈澱物とに分離する沈澱槽と、沈澱槽から沈澱物を引き抜き、汚泥と沈降促進材とに分離して分離された沈降促進材を凝集槽に戻すラインとを備えた凝集沈澱装置において、凝集槽内における沈降促進材の濃度を可変可能な手段を有する凝集沈澱装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原水中の懸濁物質を凝集剤と沈降促進材の添加により凝集させる凝集槽と、凝集槽から導入される被処理水中の凝集物を沈澱させ処理水と沈澱物とに分離する沈澱槽と、沈澱槽から沈澱物を引き抜き、引き抜かれた沈澱物を汚泥と沈降促進材とに分離して分離された沈降促進材を凝集槽に戻す引き抜き分離ラインとを備えた凝集沈澱装置において、前記凝集槽内における沈降促進材の濃度を可変可能な手段を有することを特徴とする凝集沈澱装置。
IPC (4件):
B01D21/30 ,  B01D21/02 ,  B01D21/24 ,  C02F1/52
FI (6件):
B01D21/30 A ,  B01D21/30 K ,  B01D21/02 E ,  B01D21/24 R ,  B01D21/24 H ,  C02F1/52 Z
Fターム (10件):
4D015BA15 ,  4D015BA21 ,  4D015BA28 ,  4D015BB05 ,  4D015CA01 ,  4D015CA14 ,  4D015DA00 ,  4D015DA31 ,  4D015DB01 ,  4D015EA32
引用特許:
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る