特許
J-GLOBAL ID:200903048339171198

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 来代 哲男 ,  田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174627
公開番号(公開出願番号):特開2006-346066
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】大当たり期間中における遊技者の退屈感を払拭させて、興趣を飛躍的に向上させることができると共に、表示装置のみを注視することにより適切な賞球獲得が得られない等の損失を被ることを防ぐようにした遊技機を提供する。【解決手段】始動口への遊技球の入賞を契機に当否抽選が実行される大当たり乱数カウンタC1と、通常当たりか確変変動当たりかを決定する大当たり図柄カウンタC2と、大当たり状態中に所定個数の入球又は所定時間経過するまで開放状態とされる大入賞口と、カウンタC1,C2のカウント値に基づき、大当たり状態中において昇格示唆表示する表示装置と備えた遊技機において、遊技球が大入賞口に入球したことを検出する入球検出スイッチSW1と、入球検出スイッチSW1からの入球検出信号のタイミングに応じて表示装置に昇格示唆表示を表示演出するサブ制御装置262とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入賞を契機に、通常遊技よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行するか否かの当否抽選が実行される特別遊技状態抽選手段と、 上記特別遊技状態終了後に行われる複数種類の変動遊技状態の何れかを決定する変動遊技状態抽選手段と、 大入賞口を、所定個数の入球又は所定時間経過するまで開放状態とした後に閉塞し且つこのような大入賞口が開放状態とされるラウンドを所定回数採りうる特別遊技状態を実行させる特別遊技実行手段と、 図柄を変動表示すると共に、上記特別遊技状態抽選手段及び変動遊技状態抽選手段の抽選結果に基づき、特別遊技実行手段によって実行される特別遊技状態中において、特別遊技状態終了後に行われる変動遊技状態を示唆表示する表示手段と、 を備えた遊技機において、 遊技球が上記大入賞口に入球したことを検出し入球検出信号を出力する入球検出手段と、 上記入球検出手段からの入球検出信号のタイミングに応じて上記表示手段に上記示唆表示を表示演出する示唆表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 339
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-258731   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (8件)
  • 遊技機及びシミュレーションゲームプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-307894   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-188581   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-050613   出願人:豊丸産業株式会社
全件表示

前のページに戻る