特許
J-GLOBAL ID:200903048568420576

ボタン孔かがり縫いミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026734
公開番号(公開出願番号):特開2000-218073
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 この発明の目的は、操作性よくデータ入力が行えると共に、所定のデータ項目の選択を分りやすく間違いなく行うことの出来るボタン孔かがり縫いミシンを提供することである。【解決手段】 電気的な制御により、左右の側縫い部および上下の止縫い部からなるボタン孔かがり縫目を形成するボタン孔かがり縫いミシンである。そして、ボタン孔長さデータおよび隙間長さデータそれぞれのデータ値を入力するデータ値入力操作部143が設けられた第1操作部と、データ値入力操作部143によりデータ入力されるデータ項目を前記ボタン孔長さデータに1回の操作で指定するボタン孔長さ指定操作部157、および、隙間長さデータに1回の操作で指定する隙間長さ指定操作部156が設けられた第2操作手段150とを備え、個別に入力された前記ボタン孔長さデータおよび隙間長さデータに基づいてボタン孔かがり縫目を形成する構成とした。
請求項(抜粋):
電気的な制御により、左右の側縫い部および上下の止縫い部からなるボタン孔かがり縫目を形成すると共に、両側縫い部および両止縫い部の間に布切りナイフによりボタン孔を形成する制御手段を有するボタン孔かがり縫いミシンにおいて、前記ボタン孔の長さに関するボタン孔長さデータ、および、前記ボタン孔の一端部と一方の止縫い部との隙間長さに関する隙間長さデータが、それぞれ記憶される記憶手段と、前記ボタン孔長さデータおよび隙間長さデータそれぞれのデータ値を入力するデータ値入力操作部が設けられた第1操作手段と、該データ値入力操作部によりデータ入力されるデータ項目を前記ボタン孔長さデータに1回の操作で指定するボタン孔長さ指定操作部、および、前記データ値入力操作部によりデータ入力されるデータ項目を前記隙間長さデータに1回の操作で指定する隙間長さ指定操作部が設けられた第2操作手段とを備え、個別に入力された前記ボタン孔長さデータおよび隙間長さデータに基づいてボタン孔かがり縫目を形成することを特徴とするボタン孔かがり縫いミシン。
IPC (2件):
D05B 3/06 ,  D05B 19/02
FI (2件):
D05B 3/06 Z ,  D05B 19/02
Fターム (32件):
3B150AA24 ,  3B150BA06 ,  3B150CE03 ,  3B150CE25 ,  3B150EE13 ,  3B150GF02 ,  3B150GF03 ,  3B150GF09 ,  3B150GG02 ,  3B150JA07 ,  3B150LA07 ,  3B150LA16 ,  3B150LA51 ,  3B150LA59 ,  3B150LA60 ,  3B150LA64 ,  3B150LB02 ,  3B150MA03 ,  3B150MA05 ,  3B150NA07 ,  3B150NA15 ,  3B150NA37 ,  3B150NA47 ,  3B150NA55 ,  3B150NA56 ,  3B150NB02 ,  3B150NB03 ,  3B150NB12 ,  3B150NB18 ,  3B150NC06 ,  3B150QA06 ,  3B150QA07
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (14件)
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