特許
J-GLOBAL ID:200903048607935198
結像光学系、光学系、光学装置、撮像装置、画像読取り装置および投射型画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岸田 正行
, 水野 勝文
, 水本 敦也
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188053
公開番号(公開出願番号):特開2005-024716
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】反射光学ユニットと屈折光学ユニットとを適切な位置に配置して高い光学性能を有するコンパクトな結像光学系を提供する。【解決手段】拡大側から順に、全体として正の光学パワーを有する屈折光学ユニットLと、曲率を持った少なくとも3面以上の反射面を含む反射光学ユニット1とを有する。反射光学ユニットにおける最も拡大側の反射面よりも拡大側に瞳を有する。さらに、0.2<fL/│fR│<5,T1>T2を満たす。fL,fRは屈折光学ユニットおよび反射光学ユニットの焦点距離、T1は反射面間の最小の間隔、T2は瞳位置から最も離れた屈折面までの距離。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
拡大側から縮小側又は縮小側から拡大側に結像する結像光学系であって、
拡大側から順に、全体として正の光学パワーを有する屈折光学ユニットと、曲率を持った少なくとも3面以上の反射面を含む反射光学ユニットとを有し、
かつ前記反射光学ユニットにおける最も拡大側の反射面よりも拡大側に瞳を有し、
さらに以下の条件を満足することを特徴とする結像光学系。
0.2<fL/│fR│<5
T1>T2
但し、fLは前記屈折光学ユニットの焦点距離、fRは前記反射光学ユニットの焦点距離、T1は前記反射光学ユニットにおける前記反射面間の最小の間隔、T2は前記屈折光学ユニットにおける前記瞳の位置から最も離れた屈折面までの距離である。
IPC (3件):
G02B17/08
, G02B13/18
, G02B27/18
FI (3件):
G02B17/08 A
, G02B13/18
, G02B27/18 Z
Fターム (8件):
2H087KA03
, 2H087KA06
, 2H087KA19
, 2H087RA05
, 2H087RA06
, 2H087TA01
, 2H087TA02
, 2H087TA06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-309229
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
偏心プリズム光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-064466
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ファインダー系及びそれを有した光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-247153
出願人:キヤノン株式会社
-
3次元偏心光路を備えた画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-228737
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
結像光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-007511
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
結像光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-007198
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
実像式変倍ファインダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-292251
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
変倍光学系及びそれを用いた撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-095988
出願人:キヤノン株式会社
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