特許
J-GLOBAL ID:200903048610489670

空燃比センサのヒータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095061
公開番号(公開出願番号):特開2000-292407
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 機関の冷間始動時における空燃比センサの素子割れを防止する。【解決手段】 機関の排気通路に設けられた空燃比センサ1と、空燃比センサ1を加熱するヒータ4と、空燃比センサ1が活性化温度になるようにヒータ4に供給する電力を制御するヒータ制御手段6、10と、ヒータ4に電力を供給するバッテリ5の電圧を検出するバッテリ電圧検出手段10と、機関の始動に際し、ヒータ4に電力供給を開始してから所定期間、バッテリ電圧検出手段10により検出されたバッテリ5の電圧に基づいて、ヒータ制御手段6、10により制御されるヒータ4に供給する電力を設定する電力設定手段10と、を備える。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられた空燃比センサと、該空燃比センサを加熱するヒータと、該空燃比センサが活性化温度になるように該ヒータに供給する電力を制御するヒータ制御手段と、を備えた空燃比センサのヒータ制御装置において、前記ヒータに電力を供給するバッテリの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段と、前記内燃機関の始動に際し、前記ヒータに電力供給を開始してから所定期間、前記バッテリ電圧検出手段により検出された前記バッテリの電圧に基づいて、前記ヒータ制御手段が制御する前記ヒータに供給する電力を設定する電力設定手段と、を備えたことを特徴とする空燃比センサのヒータ制御装置。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  F02D 41/14 310
FI (2件):
G01N 27/58 B ,  F02D 41/14 310 K
Fターム (24件):
2G004BB01 ,  2G004BJ02 ,  2G004BJ10 ,  2G004BK04 ,  2G004BL08 ,  3G301JA16 ,  3G301KA01 ,  3G301KA05 ,  3G301LC10 ,  3G301NA08 ,  3G301NB07 ,  3G301NB15 ,  3G301NC02 ,  3G301ND13 ,  3G301ND41 ,  3G301NE23 ,  3G301PD03A ,  3G301PD04A ,  3G301PD05A ,  3G301PD05Z ,  3G301PD13A ,  3G301PD13Z ,  3G301PF16Z ,  3G301PG01Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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