特許
J-GLOBAL ID:200903048887964104

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230866
公開番号(公開出願番号):特開2006-047190
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 ケース内に収納された圧力検出素子をゲル部材で封止してなる圧力センサにおいて、ゲル部材上に水が滞留するのを極力防止する。【解決手段】 ケース10と、ケース10内に収納された圧力検出素子30と、ケース10内にて圧力検出素子30を封止するように充填されたゲル部材42と、を備え、ゲル部材42はケース10に設けられた開口部12から露出しており、圧力媒体の圧力が、開口部12から露出するゲル部材42を介して圧力検出素子30に印加されるようになっている圧力センサ100において、ゲル部材42は、ケース10における開口部12の周囲部の表面よりも突出した形で、開口部12から露出している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケース(10)と、 前記ケース(10)内に収納された圧力検出素子(30)と、 前記ケース(10)内にて前記圧力検出素子(30)を封止するように充填されたゲル部材(42)と、を備え、 前記ゲル部材(42)は前記ケース(10)に設けられた開口部(12)から露出しており、 圧力媒体の圧力が、前記開口部(12)から露出する前記ゲル部材(42)を介して前記圧力検出素子(30)に印加されるようになっている圧力センサにおいて、 前記ゲル部材(42)は、前記ケース(10)における前記開口部(12)の周囲部の表面よりも突出した形で、前記開口部(12)から露出していることを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 19/06 ,  G01L 19/14
FI (2件):
G01L19/06 A ,  G01L19/14
Fターム (7件):
2F055AA27 ,  2F055BB05 ,  2F055CC02 ,  2F055DD05 ,  2F055EE14 ,  2F055FF38 ,  2F055GG25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-045293   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (8件)
  • 流体圧測定器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-198278   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-298724   出願人:松下電工株式会社
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-054729   出願人:株式会社デンソー
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