特許
J-GLOBAL ID:200903049036553086
セキュリティ情報目視判定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008134
公開番号(公開出願番号):特開2007-193386
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 複数の蛍光発光パターンを有するセキュリティ情報媒体を、簡易、かつ確実に読み取りするセキュリティ情報判定装置を提供する。【解決手段】 本発明のセキュリティ情報目視判定装置1は、セキュリティ情報媒体の判定装置であって、外光を遮光する遮光性筐体3内に、セキュリティ情報媒体10を照射する各複数個の赤外発光LED、紫外発光LED、可視光発光LEDを、読み取りするセキュリティ情報媒体の照射面に対する鉛直線を中心軸としてその周囲に配置して当該各LEDを電源装置6からの電力供給により順次発光照射し、セキュリティ情報媒体から生じる蛍光パターンまたは微細・高精細パターンを凸レンズ5を通して目視で読み取りすることを特徴とする。発光LEDは、上記の3種のうち可視光発光LEDを含む他の1種の都合2種を選択して使用してもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セキュリティ情報媒体の判定装置であって、外光を遮光する遮光性筐体内に、セキュリティ情報媒体を照射する各複数個の赤外発光LED、紫外発光LED、可視光発光LEDを、読み取りするセキュリティ情報媒体の照射面に対する鉛直線を中心軸としてその周囲に配置して当該各LEDを順次発光照射し、セキュリティ情報媒体から生じる蛍光パターンまたは微細・高精細パターンを目視で読み取りすることを特徴とするセキュリティ情報目視判定装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G07D7/12
, B42D15/10 501P
, B42D15/10 531B
Fターム (17件):
2C005HA02
, 2C005HB01
, 2C005HB04
, 2C005HB09
, 2C005HB10
, 2C005HB13
, 2C005JA09
, 2C005JB11
, 2C005LB02
, 2C005LB15
, 3E041AA10
, 3E041BA14
, 3E041BA16
, 3E041BB03
, 3E041BB04
, 3E041BB05
, 3E041BB06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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赤外可視波長上方変換材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-140581
出願人:株式会社住田光学ガラス, 日本電信電話株式会社
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赤外励起蛍光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-087433
出願人:三菱マテリアル株式会社
-
赤外可視波長上方変換材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-050248
出願人:日本電信電話株式会社, 株式会社住田光学ガラス
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審査官引用 (6件)
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紙葉類真偽識別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-191707
出願人:株式会社コパル, グローリー工業株式会社
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真偽鑑別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-127462
出願人:グローリー工業株式会社
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画像検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-170372
出願人:日本電産コパル株式会社
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