特許
J-GLOBAL ID:200903049108415007
繊維含有軽量樹脂成形品の成形方法および成形品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-266329
公開番号(公開出願番号):特開2000-094469
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】強度、剛性にすぐれた軽量樹脂成形品において、成形品の外観にすぐれ成形品の形状に関わらず、特に箱状の成形品などを効率よく成形する。【解決手段】溶融膨張性を有する繊維含有熱可塑性樹脂を成形品金型キャビティ容積の40〜100%となるように射出し、樹脂の射出開始後、溶融樹脂にガスを注入して中空部を形成した後、ガスを減圧(脱圧)して繊維含有溶融樹脂を膨張させる繊維含有軽量樹脂成形品の成形方法である。また、平均繊維長が1〜20mm、繊維含有率が10〜70重量%である繊維含有熱可塑性樹脂からなり、表面部が均質な実質的無空隙層、内部が空隙含有部分からなる繊維含有軽量樹脂成形品である。
請求項(抜粋):
溶融膨張性を有する繊維含有熱可塑性樹脂を成形品金型キャビティ容積の40〜100%となるように射出し、樹脂の射出開始後、溶融樹脂にガスを注入して中空部を形成した後、ガスを減圧して繊維含有溶融樹脂を膨張させることを特徴とする繊維含有軽量樹脂成形品の成形方法。
IPC (2件):
Fターム (25件):
4F206AA11
, 4F206AA11E
, 4F206AA13
, 4F206AB02
, 4F206AB25
, 4F206AC01
, 4F206AG06
, 4F206AG07
, 4F206AG20
, 4F206AH17
, 4F206AH25
, 4F206AH42
, 4F206AH46
, 4F206AH55
, 4F206AH56
, 4F206AM34
, 4F206JA05
, 4F206JA07
, 4F206JL02
, 4F206JM05
, 4F206JN25
, 4F206JN26
, 4F206JN27
, 4F206JQ03
, 4F206JQ83
引用特許:
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