特許
J-GLOBAL ID:200903049821088920
画像形成装置および画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武井 秀彦
, 吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-373680
公開番号(公開出願番号):特開2005-208622
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】高耐久性感光体を用いてフィルミングの生成を未然に抑止し、解像度低下と画像流れを起こさずに高画像品質が維持可能な画像形成方法。【解決手段】 導電性基体上に少なくとも感光層と表面保護層が設けられてなる電子写真用感光体1、電子写真用感光体1の表面を帯電する帯電手段、露光によって静電潜像を形成する画像露光手段、静電潜像をトナー8によって現像する現像手段、現像されたトナー像を転写する転写手段および電子写真用感光体1表面をクリーニングするクリーニング手段を少なくとも具備してなる電子写真式画像形成装置であって、電子写真用感光体1の表面保護層の10万回の繰返し使用による平均膜厚減少量が1μm以下で、かつ前記クリーニング手段が、少なくとも樹脂を含浸したクリーニングブラシを備えるものであることを特徴とする電子写真式画像形成装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電性基体上に少なくとも感光層と表面保護層が設けられてなる電子写真用感光体、前記電子写真用感光体の表面を帯電する帯電手段、露光によって静電潜像を形成する画像露光手段、前記静電潜像をトナーによって現像する現像手段、現像されたトナー像を転写する転写手段および前記電子写真用感光体表面をクリーニングするクリーニング手段を少なくとも具備してなる電子写真式画像形成装置であって、前記電子写真用感光体の表面保護層の10万回の繰返し使用による平均膜厚減少量が1μm以下で、かつ前記クリーニング手段が、少なくとも樹脂を含浸したクリーニングブラシを備えるものであることを特徴とする電子写真式画像形成装置。
IPC (4件):
G03G21/10
, G03G5/07
, G03G5/147
, G03G21/00
FI (5件):
G03G21/00 314
, G03G5/07 103
, G03G5/147 502
, G03G5/147 503
, G03G21/00 350
Fターム (29件):
2H035CA07
, 2H035CB03
, 2H035CD13
, 2H068AA03
, 2H068AA08
, 2H068BB49
, 2H068BB59
, 2H068CA33
, 2H068FA03
, 2H068FA27
, 2H068FC15
, 2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134GB05
, 2H134GB06
, 2H134HB01
, 2H134HB03
, 2H134HB15
, 2H134HB19
, 2H134KD04
, 2H134KD12
, 2H134KD16
, 2H134KE06
, 2H134KF05
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH15
, 2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
クリーニングブラシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-340412
出願人:富士ゼロックス株式会社
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クリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-242965
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置のクリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-328068
出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (7件)
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