特許
J-GLOBAL ID:200903049980615779
画像形成装置、帯電部材、帯電装置、クリーニング手段及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-329098
公開番号(公開出願番号):特開2005-092146
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 ジャム処理後の再起動時における像担持体の帯電不良および帯電部材の汚れを防止し、異常画像の発生を抑制するとともに、像担持体の磨耗量を低減し、像担持体の長寿命化を図る。【解決手段】 帯電手段3と、現像手段5と、静電的クリーニング手段7と、保護膜形成手段41、42と、を備え、静電的クリーニング手段で除去した後に像担持体上に残留したトナーを、帯電部材を通過させてから現像手段で回収する画像形成装置において、画像形成動作が途中で停止された後の再起動時に、帯電バイアス電源25、26により帯電部材にトナーの帯電極性と逆極性でかつ放電閾値以下のバイアスを所定時間印加した後、保護膜形成手段のみを稼動させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体表面に対向配置された帯電部材により前記像担持体表面を一様に帯電する帯電手段と、帯電後の前記像担持体表面を画像情報に応じて露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像する現像手段と、前記像担持体上のトナー像を転写材上に転写する転写手段と、前記像担持体上の残留トナーを除去する静電的クリーニング手段と、前記像担持体に保護膜を形成する保護膜形成手段と、を備え、前記静電的クリーニング手段で除去した後に前記像担持体上に残留したトナーを、前記帯電部材を通過させてから前記現像手段で回収する画像形成装置において、
前記帯電部材に帯電バイアスを印加して前記帯電部材と前記像担持体との間で放電させることにより前記像担持体表面を帯電する帯電バイアス電源と、前記帯電バイアス電源を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、画像形成動作が途中で停止された後の再起動時に、前記帯電バイアス電源により前記帯電部材に前記トナーの帯電極性と逆極性でかつ放電閾値以下のバイアスを所定時間印加することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/02
, G03G9/08
, G03G21/10
FI (4件):
G03G15/02 102
, G03G9/08
, G03G9/08 365
, G03G21/00 314
Fターム (35件):
2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005CA14
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HB08
, 2H134KB20
, 2H134KF03
, 2H134KG01
, 2H134KH01
, 2H134KH14
, 2H134KH15
, 2H134KJ02
, 2H134LA01
, 2H200FA02
, 2H200FA08
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB13
, 2H200GB41
, 2H200HA03
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200LA07
, 2H200LA12
, 2H200LA13
, 2H200NA02
, 2H200PA18
, 2H200PA28
, 2H200PB26
引用特許:
出願人引用 (8件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-137782
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-016771
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-349945
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-120673
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置におけるクリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-111273
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-371479
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-016771
出願人:株式会社リコー
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プロセス装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-009978
出願人:ブラザー工業株式会社
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