特許
J-GLOBAL ID:200903050481925250

遊技機及び遊技機におけるコマンドの通信方法並びにコマンド通信プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195340
公開番号(公開出願番号):特開2005-027819
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】メイン基板からサブ基板へサブコマンドを送る際にノイズ等の影響によりサブコマンドの内容が変化することがあり、サブ基板が誤動作した。これを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】メイン基板とサブ基板を備える遊技機において、メイン基板は、コマンドを生成するときに用いられる使用ビット数の制限ルールを予め記憶するコマンドビット制限テーブルと、メイン基板から要求を受けて前記制限ルールに基づきコマンドを生成するコマンド生成部とを含み、サブ基板は、コマンドを解読するときに用いられる使用ビット数の制限ルールを予め記憶するコマンドビット制限テーブルと、前記制限ルールに基づき受信したコマンドを解読するコマンド解読部とを含む。前記コマンド解読部は、受けたコマンドが前記制限ルールに従っていないとき、当該コマンドを破棄する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部抽選及び入賞判定を行うとともに、入賞に応じて遊技媒体の払い出し制御を行う第1処理部と、前記第1処理部からコマンドを受けて演出処理を行う第2処理部とを備える遊技機において、 前記第1処理部は、コマンドを生成するときに用いられる使用ビット数の制限ルールを予め記憶する第1のコマンドビット制限テーブルと、前記第1処理部から要求を受けて前記制限ルールに基づきコマンドを生成するコマンド生成部とを含み、 前記第2処理部は、コマンドを解読するときに用いられる使用ビット数の制限ルールを予め記憶する第2のコマンドビット制限テーブルと、前記制限ルールに基づき受信したコマンドを解読するコマンド解読部とを含み、 前記第1制御装置の前記コマンド生成部で生成されたコマンドが前記第2制御装置へ送られ、前記コマンド解読部で解読されて前記第2処理部により実行されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC30 ,  2C088BC62 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-248247   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-263417   出願人:株式会社三共
  • バッファ・ビジー制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060494   出願人:富士通株式会社, 株式会社ピーエフユー
全件表示

前のページに戻る