特許
J-GLOBAL ID：200903050544589850

データグラム転送方法、トラヒック観測装置、ヘッダーフィールド挿入装置、トラヒック監視装置、データグラム転送装置及びデータグラム転送システム

発明者：
山崎 育生

山崎 育生 について

, 
清水 敬司

清水 敬司 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-258495
公開番号（公開出願番号）：特開2001-086157
出願日： 1999年09月13日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：
【要約】【課題】 各データグラム転送装置が全てのユーザーIDデータベースを保持せずに、複数フロー問題を解決することができるデータグラム転送方法、装置及びシステムを提供する。【解決手段】 通信網内に流入するデータグラムのヘッダーに、そのデータグラムが属するフローが有する通信網資源の利用に対する権利の強さを表し且つユーザー毎に予め定められた規則により制限される重み値を書込み、データグラムのヘッダーに書込まれた前記重み値に従ってフロー毎の重み付け優先転送処理を行う。
請求項（抜粋）：
通信網内に流入するデータグラムのヘッダーに、そのデータグラムが属するフローが有する通信網資源の利用に対する権利の強さを表し且つユーザー毎に予め定められた規則により制限される重み値を書込み、データグラムのヘッダーに書込まれた前記重み値に従ってフロー毎の重み付け優先転送処理を行うことを特徴とするデータグラム転送方法。
IPC (4件)：
H04L 12/56 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/28
FI (3件)：
H04L 11/20 102 E ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/20 G
Fターム (11件)：
5K030HA08 ,  5K030HB13 ,  5K030HB17 ,  5K030KA03 ,  5K030KA13 ,  5K030LA03 ,  5K030LC01 ,  5K030LC09 ,  5K030LD11 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09
引用特許：
審査官引用 (7件)
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