特許
J-GLOBAL ID:200903050767594111

改良ディンプルパターンのゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-027580
公開番号(公開出願番号):特開2006-212437
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】全体的にはユークリッド幾何に準拠しつつL-系で生成したパターンを利用してディンプルをパックできるようにする。【解決手段】ゴルフボール10の実質的に球形の外側表面に複数のディンプル16が形成される。外側表面14にディンプル16をパックするために、外側表面14をまずユークリッド幾何準拠の複数の形状部分18に分割する。これらユークリッド幾何部分にL-系生成パターン26をマッピングする。L-系生成パターンにしたがってユークリッド幾何部分18にディンプル16を配列する。【選択図】図4B
請求項(抜粋):
外側球形表面と、 上記外側球形表面上にパターン状に配置される複数の表面テクスチャとを有し、 上記パターンは、上記外側球形表面の少なくとも一部の上のL-系(Lyndenmayer System)生成パターンを含み、上記外側球形表面の上記一部はユークリッド幾何形状により規定されることを特徴とするゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00
FI (1件):
A63B37/00 F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6338684号
  • 米国特許第5842937号
審査官引用 (7件)
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