特許
J-GLOBAL ID:200903050787335864

検体搬送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-213253
公開番号(公開出願番号):特開2008-039552
出願日: 2006年08月04日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】本発明は、上記のような問題に鑑み、検体ラックの停滞を解消して検体搬送システムの処理ユニットの不稼働時間を短縮し、システム全体の処理効率を向上させることを目的とする。【解決手段】本発明は、検体容器を複数本積載可能な検体ラックが搬送される搬送ラインと、前記搬送ラインに沿って各種のユニットが並ぶ前処理ユニットと、前記検体ラックを搬送ラインに投入する検体投入部を有する検体搬送システムにおいて、前記前処理ユニットや前記搬送ラインにおける前記検体ラックの有無や移動を含む検体ラック存在状況を把握する状況把握機能を有し、前記状況把握機能が把握した検体ラック存在状況に応じて、前記検体投入部による前記検体ラックの投入が制御されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検体容器を複数本積載可能な検体ラックが搬送される搬送ラインと、前記搬送ラインに沿って各種のユニットが並ぶ前処理ユニットと、前記検体ラックを搬送ラインに投入する検体投入部を有する検体搬送システムにおいて、 前記前処理ユニットや前記搬送ラインにおける前記検体ラックの有無や移動を含む検体ラック存在状況を把握する状況把握機能を有し、 前記状況把握機能が把握した検体ラック存在状況に応じて、前記検体投入部による前記検体ラックの投入が制御されることを特徴とする検体搬送システム。
IPC (2件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/02
FI (2件):
G01N35/04 H ,  G01N35/02 G
Fターム (7件):
2G058BA06 ,  2G058CA02 ,  2G058CB15 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GC06 ,  2G058GE03
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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