特許
J-GLOBAL ID:200903050829792063

有機塩素化合物分解微生物の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075194
公開番号(公開出願番号):特開2008-228681
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】有機塩素化合物分解微生物を検出する方法であって、検出の信頼性が向上可能な検出方法の提供【解決手段】被検試料から有機塩素化合物分解酵素遺伝子を保持する微生物を検出する方法であって、前記遺伝子に特異的なプローブのスポットが配置されたマイクロアレイを準備する工程と、標識化合物で標識されたターゲットを前記被検試料中の核酸を用いて前記遺伝子領域を増幅可能なLATE-PCR法により調製する工程と、前記ターゲットを前記マイクロアレイにハイブリダイズして前記標識のシグナルを測定する工程とを含み、前記プローブが、前記ターゲットの3’末端側の領域の配列に相補的な配列のプローブを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検試料から有機塩素化合物分解酵素遺伝子を保持する微生物を検出する方法であって、 前記遺伝子に特異的なプローブのスポットが配置されたマイクロアレイを準備する工程と、標識化合物で標識されたターゲットを前記被検試料中の核酸を用いて前記遺伝子領域を増幅可能なLATE-PCR法により調製する工程と、前記ターゲットを前記マイクロアレイにハイブリダイズして前記標識のシグナルを測定する工程とを含み、 前記プローブが、前記ターゲットの3’末端側の領域の配列に相補的な配列のプローブを含むことを特徴とする検出方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/04
FI (3件):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A ,  C12Q1/04
Fターム (15件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA20 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集, 2005, vol.11, pp.429-433
審査官引用 (1件)
  • 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集, 2005, vol.11, pp.429-433

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