特許
J-GLOBAL ID：200903050870065259

マスキング剤

発明者：
池田 憲司

池田 憲司 について

, 
田代 周三

田代 周三 について


出願人/特許権者：
株式会社ADEKA

株式会社ADEKA について


代理人 (1件)： 羽鳥 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-160737
公開番号（公開出願番号）：特開2008-054667
出願日： 2007年06月18日
公開日（公表日）： 2008年03月13日
要約：
【課題】本発明の目的は、飲食品や医薬品の雑味や、飲食品や医薬品の風味としては強すぎる風味を、その基本風味バランスを変えることなく、極少量の添加でマスキングすることのできるマスキング剤、及びマスキング方法を提供すること。【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有するマスキング剤。(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5【選択図】なし
請求項（抜粋）：
以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全ての条件を満たす乳清ミネラルを有効成分として含有するマスキング剤。 (a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量% (b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満 (c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満 (d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上 (e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5
IPC (4件)：
A23L 1/015 ,  A23L 2/00 ,  A61K 47/02 ,  A61K 47/46
FI (4件)：
A23L1/015 ,  A23L2/00 B ,  A61K47/02 ,  A61K47/46
Fターム (23件)：
4B001AC46 ,  4B001AC99 ,  4B001EC01 ,  4B017LC02 ,  4B017LG02 ,  4B017LK18 ,  4B017LK26 ,  4B017LL09 ,  4B020LB18 ,  4B020LC01 ,  4B020LG05 ,  4B020LK16 ,  4B027FB24 ,  4B027FC02 ,  4B027FK18 ,  4B035LC01 ,  4B035LE03 ,  4B035LG44 ,  4B035LK19 ,  4C076BB01 ,  4C076DD21T ,  4C076EE57T ,  4C076FF52
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • マスキング剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-253520   出願人：太陽化学株式会社
  • マスキング剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-155267   出願人：日本製紙ケミカル株式会社
  • 苦味マスキング剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-341122   出願人：サンスター株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 塩味強化剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-160735   出願人：株式会社ADEKA
  • 調味剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-160736   出願人：株式会社ADEKA
  • 特開平3-219835
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