特許
J-GLOBAL ID:200903050918367929
画像生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311313
公開番号(公開出願番号):特開2006-122131
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】蛍光色素をできるだけ褪色させることなく、術者が蛍光観察を長時間継続して行うことのできる画像生成装置を提供する。【解決手段】画像生成装置1は、レーザ光源4aと、キセノンランプ4cと、導光部2aと、蛍光画像取得CCD5bと、白色光画像取得CCD5dとを有し、照射光量検出手段4xは、レーザ光源4aから出射された励起光が被検体101によって反射した反射励起光の光量または被検体101が発する蛍光の光量に応じた所定の信号を出力し、レーザ制御部4bは、前記所定の信号に基づき、レーザ光源4aから照射される励起光の照射光量を調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体に対して蛍光を励起させるための励起光を出射する少なくとも1つの光源と、
前記被検体に対して白色光を照射するための前記白色光を出射する白色光源と、
前記光源から出射された前記励起光を前記被検体へ導く第1の導光手段と、
前記光源から出射された前記励起光により前記被検体が発する蛍光を検出する第1の光検出手段と、
前記励起光により前記被検体が発する蛍光を前記第1の光検出手段へ導く第2の導光手段と、
前記白色光が前記被検体により反射された光である反射白色光を検出する第2の光検出手段とを有する画像生成装置であって、
前記光源からの前記励起光が前記被検体によって反射された反射励起光の光量または前記被検体が発する蛍光の光量に応じた所定の信号を出力する照射光量検出手段と、
前記照射光量検出手段から出力される前記所定の信号に基づき、前記光源から照射される前記励起光の照射光量または照射時間を調整する光照射調整手段とを有することを特徴とする画像生成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 300D
, A61B1/06 A
Fターム (16件):
4C061BB01
, 4C061CC07
, 4C061GG01
, 4C061HH54
, 4C061JJ17
, 4C061NN01
, 4C061QQ02
, 4C061QQ04
, 4C061QQ09
, 4C061RR02
, 4C061RR03
, 4C061RR11
, 4C061RR15
, 4C061RR23
, 4C061WW04
, 4C061WW17
引用特許:
出願人引用 (8件)
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蛍光観察内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-033995
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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蛍光内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313876
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-277134
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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審査官引用 (6件)
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-277134
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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蛍光観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-298672
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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規格化画像生成方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-120234
出願人:富士写真フイルム株式会社
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