特許
J-GLOBAL ID:200903051252563252
料金徴収装置および方法、警告装置および方法、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243960
公開番号(公開出願番号):特開2003-058923
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 警告等をより確実に運転手に確認させるようにする。【解決手段】 警告制御装置21は、徴収エリア1を走行する車両の運転手が通行料金を支払う所定の操作を行ったか否かを確認し、通行料金を支払わずに徴収エリア1を通過したと判定した場合、その車両に対して、車両のナンバープレート番号を含む支払い要求を警告表示部107に表示させる。また、警告制御装置21は、徴収エリア1を通行料金を支払わずに通過した車両が、徴収エリア2においても、通行料金を支払わずに通過したか否かを判定し、通過したと判定した場合、次に、その車両の外観画像を含む支払い要求を警告表示部108に表示させる。
請求項(抜粋):
車両に搭載される端末と無線を介して通信し、所定の道路の通行料金を徴収する徴収手段と、前記車両の外観を撮像する撮像手段と、前記徴収手段により前記通行料金が徴収されたか否かを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段により前記通行料金が徴収されていないと判定された場合、前記通行料金を支払うことを要求する支払い要求を前記車両に対して表示する第1の表示手段と、前記第1の判定手段により前記通行料金が徴収されていないと判定された場合、再度、前記徴収手段により前記通行料金が徴収されたか否かを判定する第2の判定手段と、前記第2の判定手段により前記通行料金が徴収されていないと判定された場合、前記撮像手段により撮像された前記車両の外観の画像を含む前記支払い要求を前記車両に対して表示する第2の表示手段とを備えることを特徴とする料金徴収装置。
IPC (6件):
G07B 15/00
, G07B 15/00 510
, G08G 1/017
, G08G 1/04
, G08G 1/052
, G08G 1/09
FI (6件):
G07B 15/00 P
, G07B 15/00 510
, G08G 1/017
, G08G 1/04 D
, G08G 1/052
, G08G 1/09 F
Fターム (15件):
3E027EA01
, 3E027EC05
, 3E027EC08
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB15
, 5H180CC04
, 5H180DD03
, 5H180DD10
, 5H180EE02
, 5H180EE10
, 5H180HH14
, 5H180HH21
, 5H180JJ06
, 5H180JJ09
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
通行券処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278875
出願人:株式会社東芝
-
路側無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-213288
出願人:松下電器産業株式会社
-
速度違反警告表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-349046
出願人:名古屋電機工業株式会社
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