特許
J-GLOBAL ID:200903051737189995
光増幅装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007516
公開番号(公開出願番号):特開2000-208840
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 励起光の発振波長を安定化させるための互いに反射中心波長が異なる複数の光反射器と、励起光源の励起光を合波するための光合波器の入力ポートとの中心波長を一致させるために、それぞれを温度補償する必要があった。【解決手段】 複数の光反射器と光合波器とを使用波長帯域内で温度変化に対する中心波長変化の微分係数がほぼ等しい材料で形成し、使用環境温度範囲内の所定温度下で、前記光合波器における各入力ポートの最適波長がそれぞれ光反射器の中心波長とほぼ一致させ、かつ両者をほぼ同一の環境温度下で使用するようにする。
請求項(抜粋):
増幅用光ファイバと、励起光を発生させる複数の励起光源と、前記励起光源と一対一に接続され前記励起光の発振波長を安定化させるための互いに反射中心波長が異なる複数の光反射器と、前記励起光源の励起光を合波するための光合波器と、前記光合波器からの励起光を前記増幅用光ファイバに合波するための光カプラを有する光増幅装置において、前記複数の光反射器と前記光合波器とはその使用波長帯域内で温度変化に対する中心波長変化の微分係数がほぼ等しい材料で形成され、使用環境温度範囲内の所定温度下で、前記光合波器における各入力ポートの最適波長がそれぞれ光反射器の中心波長とほぼ一致し、かつ両者がほぼ同一の環境温度下で使用されることを特徴とする光増幅装置。
IPC (4件):
H01S 3/067
, G02F 1/35 501
, G02F 1/35 502
, H01S 3/10
FI (4件):
H01S 3/06 B
, G02F 1/35 501
, G02F 1/35 502
, H01S 3/10 Z
Fターム (12件):
2K002AA02
, 2K002AB02
, 2K002BA01
, 2K002EA07
, 2K002GA04
, 5F072AB09
, 5F072HH05
, 5F072JJ05
, 5F072KK07
, 5F072KK30
, 5F072RR01
, 5F072YY17
引用特許:
審査官引用 (8件)
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波長多重伝送用光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-295840
出願人:日本電気株式会社
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レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-024962
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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偏光状態に感度を有しない光弁別器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-192144
出願人:ノーザン・テレコム・リミテッド
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特表平3-503927
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特開平2-075945
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導波型光回路及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-194420
出願人:日本電信電話株式会社
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トラッキング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-134961
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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光導波路グレーティング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-084113
出願人:株式会社フジクラ
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引用文献:
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