特許
J-GLOBAL ID:200903052067683450

吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人田治米国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-290179
公開番号(公開出願番号):特開2005-126146
出願日: 2004年10月01日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】複数の容器に充填された内容液を、ポンプ装置を用いて、軽く簡便な操作で同時に吐出させられるようにし、かつ、容器本体の高さが、ポンプ装置を取り付けることによる制約を受けないようにする。【解決手段】吐出装置100Aが、内容液を収容する複数の容器1A、1B、複数の容器1A、1Bと連通したポンプ装置10A、及びポンプ装置10Aのピストン16A、16Bを動作させるレバー24を備える。ポンプ装置10A内のピストン16A、16Bの動作方向と容器1A、1Bからの液の供給方向が交わり、一度のレバー操作で各容器1A、1Bに収容された内容液が同時に吐出する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
内容液を収容する複数の容器、 複数の容器と連通したポンプ装置、及び ポンプ装置のピストンを動作させるレバーを備え、 ポンプ装置内のピストンの動作方向と容器からの液の供給方向が交わり、一度のレバー操作で各容器に収容された内容液が同時に吐出する吐出装置であって、 ポンプ装置が、1つのシリンダー内に第1計量室と第2計量室を有し、第1計量室が第1容器に連通し、第2計量室が第2容器に連通し、 吐出ノズルがピストンの動作方向に突出し、 レバー操作により第1計量室と第2計量室とが吐出ノズルに通液可能となるように構成された吐出装置。
IPC (4件):
B65D83/76 ,  A45D19/02 ,  A45D24/28 ,  B05B11/00
FI (5件):
B65D83/00 K ,  A45D19/02 B ,  A45D24/28 ,  B05B11/00 101F ,  B05B11/00 101H
Fターム (7件):
3B040AE03 ,  3E014PA01 ,  3E014PB05 ,  3E014PB08 ,  3E014PD11 ,  3E014PE08 ,  3E014PF06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
  • 特開昭60-005249
  • 特開昭64-084848
  • 特開平4-349954
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