特許
J-GLOBAL ID:200903052285982010
光モジュール
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-168258
公開番号(公開出願番号):特開2009-008766
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】光軸ずれが発生し難く、しかも、接着強度が大きい光モジュールを提供する。【解決手段】導波路を有する発光側及び受光側のマウント基板1、3と、外部導波路を有する外部導波路基板2とを備える。マウント基板1、3の導波路は、第1突き合わせ面17aを有するコア部17を備えている。外部導波路基板2の外部導波路は、第2突き合わせ面21aを有するコア部21を備えている。そして、第1突き合わせ面17aと第2突き合わせ面21aとを突き合わせることにより、マウント基板1、3の導波路と外部導波路基板2の外部導波路とが光学的に結合されるとともに、連結片5がマウント基板1に重ね合わされてその一部が接着剤によって接着される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光素子が設けられるマウント基板と、このマウント基板と光学的に結合可能に連結する外部導波路基板とを備えた光モジュールであって、
前記マウント基板には、前記光素子と光学的に結合するコア部を有する導波路が設けられ、
前記導波路のコア部は、第1突き合わせ面を備え、
前記外部導波路基板には、前記マウント基板の導波路と光学的に結合し得るコア部を有する外部導波路が設けられ、
前記外部導波路のコア部は、第2突き合わせ面を備え、この第2突き合わせ面と前記第1突き合わせ面とが互いに突き合わされることにより、前記導波路と前記外部導波路とが光学的に結合し、
更に、前記マウント基板と前記外部導波路基板とのいずれか一方には、連結片が設けられ、
この連結片は、前記第1突き合わせ面と第2突き合わせ面との突き合わせに際して、前記マウント基板と前記外部導波路基板とのいずれか他方の一部に重ね合わされてその重ね合わされた一部又は全体が接着剤によって接着されることを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/122
, G02B 6/26
FI (3件):
G02B6/42
, G02B6/12 B
, G02B6/26
Fターム (54件):
2H137AA11
, 2H137AB01
, 2H137AB12
, 2H137AC04
, 2H137BA31
, 2H137BA41
, 2H137BA56
, 2H137BB03
, 2H137BB13
, 2H137BB25
, 2H137BB33
, 2H137BC51
, 2H137CA12B
, 2H137CA34
, 2H137CA42
, 2H137CA72
, 2H137CA73
, 2H137CA75
, 2H137CA77
, 2H137CC02
, 2H137CC03
, 2H137EA02
, 2H137EA04
, 2H137FA06
, 2H137HA00
, 2H137HA15
, 2H147AB04
, 2H147AB05
, 2H147BA02
, 2H147BD10
, 2H147BG02
, 2H147BG06
, 2H147BG17
, 2H147CA28
, 2H147CB04
, 2H147CB06
, 2H147CC02
, 2H147CD01
, 2H147CD09
, 2H147CD18
, 2H147DA08
, 2H147EA09C
, 2H147EA10D
, 2H147EA12C
, 2H147EA13C
, 2H147EA16C
, 2H147EA18D
, 2H147EA20D
, 2H147FA29
, 2H147FC02
, 2H147FC05
, 2H147FC08
, 2H147GA00
, 2H147GA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
光送受信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-060438
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (7件)
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