特許
J-GLOBAL ID:200903052347423276

半導体装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058520
公開番号(公開出願番号):特開2000-260780
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】素子サイズおよび寄生容量の増大が抑制され、ベース抵抗が低減された半導体装置およびその製造方法を提供する。【解決手段】コレクタ領域12を含む第1導電型(p型)基板上に形成された第2導電型(n型)半導体層13と、その上層に形成された第1の絶縁膜17aと、第1の絶縁膜に形成された第1の開口部と、第1の開口部底部に形成された第1導電型ベース領域20、22と、第1の開口部内およびその周囲の第1の絶縁膜上に形成された第1の導電体層からなるベース取り出し領域19と、第1の絶縁膜上に形成された第2の絶縁膜17cと、第1の開口部内に形成された複数の第2の開口部と、少なくとも第2の開口部の内部に形成された第2の導電体層からなる第2導電型エミッタ領域23とを有する半導体装置およびその製造方法。
請求項(抜粋):
第1導電型半導体基板と、前記第1導電型半導体基板の表層に形成された第2導電型コレクタ領域と、前記第2導電型コレクタ領域を含む前記第1導電型半導体基板上に形成された第2導電型半導体層と、前記第2導電型半導体層上に形成された第1の絶縁膜と、前記第1の絶縁膜に形成された、前記第2導電型半導体層に達する第1の開口部と、前記第1の開口部底部の前記第2導電型半導体層に形成された第1導電型ベース領域と、前記第1の開口部内およびその周囲の前記第1の絶縁膜上に形成された、第1の導電体層からなる第1導電型ベース取り出し領域と、前記第1の絶縁膜上に形成された第2の絶縁膜と、前記第1の開口部内の前記第2の絶縁膜および前記第1の導電体層に形成された、前記第2導電型半導体層に達する複数の第2の開口部と、少なくとも前記第2の開口部の内部に形成された、第2の導電体層からなる第2導電型エミッタ領域とを有する半導体装置。
IPC (2件):
H01L 21/331 ,  H01L 29/73
Fターム (30件):
5F003BA11 ,  5F003BA13 ,  5F003BA25 ,  5F003BA97 ,  5F003BB06 ,  5F003BB08 ,  5F003BB09 ,  5F003BC08 ,  5F003BE08 ,  5F003BE09 ,  5F003BF02 ,  5F003BF03 ,  5F003BG01 ,  5F003BG03 ,  5F003BH01 ,  5F003BH08 ,  5F003BH99 ,  5F003BP06 ,  5F003BP08 ,  5F003BP11 ,  5F003BP12 ,  5F003BP22 ,  5F003BP23 ,  5F003BP31 ,  5F003BP41 ,  5F003BP42 ,  5F003BP46 ,  5F003BP48 ,  5F003BS06 ,  5F003BS08
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る