特許
J-GLOBAL ID:200903052423165508

自動走行機械及び自動走行機械の走行制限システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160230
公開番号(公開出願番号):特開2001-337724
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 各種の自動走行機械を利用しての重要施設を狙ったテロ行為を未然に防止すること。【解決手段】 GPS信号S5をコード化しておき、自動走行機械10の自動走行する経路データS1と自動走行を禁止する区域ファイル12のデータとを自動走行禁止手段43で照合する。データが一致しない場合には走行許可の信号S20及びコード化された信号S5をデコードする情報S21を自動走行手段14に送信すると共に情報S21をDGPS基準局44に送信する。自動走行手段14及びDGPS基準局44は情報S21によりコード化されたGPS信号S5を正常なGPS信号に変換できるので正確な位置データを自動走行機械10は得ることができ、自動走行が可能となる。このようなシステムにより禁止区域ファイル12のデータの位置における自動走行機械10の走行経路を制限することにした。
請求項(抜粋):
衛星航法により求められた位置データに基づいて自動走行する自動走行機械において、予め設定された経路データと上記位置データとに基づいて上記自動走行機械を自動走行させる自動走行手段と、自動走行機械の走行を禁止する禁止区域を記憶する記憶手段と、予め設定された経路データが禁止区域に入ると自動走行手段の作動を停止させる判定手段とを備えていることを特徴とする自動走行機械。
IPC (4件):
G05D 1/02 ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/09 ,  G01C 21/00
FI (5件):
G05D 1/02 J ,  G05D 1/02 R ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/09 V ,  G01C 21/00 A
Fターム (35件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  5H180AA01 ,  5H180AA27 ,  5H180BB04 ,  5H180BB17 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF27 ,  5H180JJ28 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB01 ,  5H301BB02 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301FF08 ,  5H301FF11 ,  5H301KK03 ,  5H301KK08 ,  5H301KK18 ,  5H301KK19 ,  5H301QQ06 ,  5J062AA03 ,  5J062AA05 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062DD01 ,  5J062EE04 ,  5J062FF01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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