特許
J-GLOBAL ID:200903052743181722
カラー画像システム及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華 明裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-618782
公開番号(公開出願番号):特表2002-544567
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】少なくとも1つの偏光ビームスプリッタ、及び、少なくとも1つの、入力光の偏光を異なるスペクトルごとに異なるように調整するようになっている、リターダスタックを含み、光を異なるスペクトルに分離し、かつ、光を再合成するシステム。本発明実施例のシステムは、複数の偏光ビームスプリッタ及び複数のリターダスタックを利用してもよい。または、システムは、1又はそれ以上の2色性ビームスプリッタと組み合わせた、1つの偏光ビームスプリッタ及び1つのリターダスタックを利用してもよい。好適な実施形態において、それぞれの分離された光のスペクトルを別々に変調するために、1又はそれ以上の反射変調パネルが含まれる。このような実施形態はカラー投影システムにも用いることができる。変調システムを利用する各実施形態において、変調システムと集束光学システムとの距離は実質的に等しい。
請求項(抜粋):
光の3スペクトルを分離しかつ合成するシステムであって、 第1、第2、第3、及び第4の偏光ビームスプリッタであって、前記各偏光ビームスプリッタは第1の偏光方向を有する光が通過できるように構成されており、前記各偏光ビームスプリッタは第2の偏光方向を有する光を反射するように構成されており、かつ、前記各偏光ビームスプリッタは他の2つの前記偏光ビームスプリッタに近接する2つの内側の面を有し、かつ、他の前記偏光ビームスプリッタに近接しない2つの外側の面を有するもの、及び、 前記第1の偏光ビームスプリッタの外側の面に近接して配置された第1のリターダスタック、 前記第1の偏光ビームスプリッタの内側の面に近接して配置された第2のリターダスタック、及び、前記2つの偏光ビームスプリッタの内側の面の間に配置された第3のリターダスタック を有するシステム。
IPC (6件):
G02F 1/13 505
, G02B 5/30
, G02F 1/01
, G02F 1/1335 510
, G03B 21/00
, G03B 33/12
FI (6件):
G02F 1/13 505
, G02B 5/30
, G02F 1/01 D
, G02F 1/1335 510
, G03B 21/00 E
, G03B 33/12
Fターム (27件):
2H049BA05
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H079AA12
, 2H079BA02
, 2H079CA02
, 2H079DA08
, 2H079EA28
, 2H079GA05
, 2H079KA06
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA06
, 2H088MA20
, 2H091FA10Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H091MA07
引用特許:
審査官引用 (10件)
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液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-179907
出願人:カシオ計算機株式会社
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カラー偏光子
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-535870
出願人:ザボードオブリージェンツオブザユニヴァーシティオブコロラド
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-303078
出願人:日本電信電話株式会社
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