特許
J-GLOBAL ID:200903052866873335

ロボット、ロボットシステム、ロボットの学習方法、ロボットシステムの学習方法および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363122
公開番号(公開出願番号):特開平11-175132
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 動物を調教するような身振りや音声を用いた調教の楽しみを疑似的に体験し得るロボット、ロボットシステム、ロボットの学習方法、ロボットシステムの学習方法および記録媒体を提供する。【解決手段】 認識手段202によりユーザ指示またはユーザ評価の種別を認識し、また特徴量抽出手段204により、ユーザ入力から身振りまたは音声等に関する特徴量を抽出し、写像関数データベース205には特徴量を出力すべき動作に変換する知識または写像関数を保持し、学習手段203により、知識または写像関数を、出力動作についてユーザが判断する「正解」または「不正解」によって与えられるユーザ評価に基づき学習して、さらに写像手段206により、1の知識または写像関数を選択し、該知識または写像関数を用いて特徴量を動作命令に変換して、動作出力手段207から動作を出力する。
請求項(抜粋):
入力情報として少なくとも画像情報または音声情報を取得する入力手段と、動作を出力する動作出力手段と、前記入力手段により取得した入力情報を前記動作出力手段によって出力すべき動作に変換する知識または写像関数を保持する記憶手段と、前記記憶手段に保持されている知識または写像関数を、前記入力情報を介して与えられるユーザ評価に基づき学習する学習手段と、前記記憶手段から1の知識または写像関数を選択し、該知識または写像関数を用いて前記入力情報を前記動作に変換する変換手段と、を具備することを特徴とするロボット。
IPC (5件):
G05B 19/42 ,  B25J 13/00 ,  G05B 13/02 ,  G06F 15/18 550 ,  G06F 15/18
FI (5件):
G05B 19/42 D ,  B25J 13/00 Z ,  G05B 13/02 L ,  G06F 15/18 550 E ,  G06F 15/18 550 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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