特許
J-GLOBAL ID:200903052957371626
反射型液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181921
公開番号(公開出願番号):特開平9-033907
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】適度な光拡散性を有し、表面の凹凸が液晶層の厚みと比較して十分小さく、光拡散層の厚みが画素電極の大きさより十分に小さくする光拡散層を有することにより、反射型液晶表示装置において表示特性を高める。【解決手段】透光性電極21を有する第1支持板11と、鏡面電極(光反射性電極)24を有する第2支持板12と、前記第1及び第2支持板間に挟まれた液晶層50と、前記液晶層と前記第1支持板との間に設けられた偏光層60と、前記偏光層と前記第1支持板との間に設けられた光拡散層30とを具備し、この光拡散層30を液晶性高分子で構成することにより、表示特性の向上を図る。
請求項(抜粋):
透光性電極を有する第1支持板と、光反射性電極を有する第2支持板と、前記第1及び第2支持板間に挟まれた液晶層と、前記液晶層と前記第1支持板との間に設けられた偏光層と、前記偏光層と前記第1支持板との間に設けられた光拡散層とを具備し、前記光拡散層は、液晶性高分子から構成されたことを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335
, G02B 5/02
, G02B 5/30
FI (3件):
G02F 1/1335
, G02B 5/02 B
, G02B 5/30
引用特許:
審査官引用 (16件)
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特開昭64-000519
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特開平4-016915
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液晶性高分子フィルムの製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-248417
出願人:日本石油株式会社
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