特許
J-GLOBAL ID:200903052977036912

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341872
公開番号(公開出願番号):特開2002-177565
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 特定入賞手段に関わる入賞から優先して遊技球を払出すこと、遊技球の還元によりゲームを効果的に盛り上げること、払出し手段による払出しを迅速化し払出し制御を簡単化すること。【解決手段】 払出制御手段52の払出遊技球数記憶手段53に第1球数記憶部54と第2球数記憶部55とを設け、可変式入賞口17、大入賞口18、普通入賞口19への入賞を入賞検知手段30〜32で夫々検知し、これら入賞検知手段30〜32で入賞を検知する毎に払出すべき遊技球数の情報が、特定入賞口である大入賞口18については第1球数記憶部54に記憶され、その他の可変式入賞口17と普通入賞口19については第2球数記憶部55に記憶される。両球数記憶部54,55に払出し遊技球数が記憶されている場合、特定入賞口に関わる第1球数記憶部54の払出しから優先して直ちに払出す。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた複数の入賞手段と、これら入賞手段に入賞した遊技球を夫々検知する複数の入賞検知手段と、各入賞検知手段が遊技球の入賞を検知したことを条件に入賞手段の種類別に設定された所定数の遊技球を払出し可能な払出手段とを備えた弾球遊技機であって、少なくとも一部の入賞手段は、入賞した際に払出される遊技球の払出し個数が他の入賞手段の払出し個数と異ならせて設定された特定入賞手段であり、各入賞検知手段で検知があった場合に前記所定数の遊技球を払出すべき遊技球としてその数を記憶する払出遊技球数記憶手段を設け、前記払出遊技球数記憶手段に払出し個数が異なる複数の記憶情報がある場合、特定入賞手段に関わる記憶情報に基づく遊技球を優先して直ちに払出すことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 D
Fターム (6件):
2C088BA02 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088BA35 ,  2C088BA60
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022544   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-052323   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-255421   出願人:株式会社ソフィア
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