特許
J-GLOBAL ID:200903053321854259

プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183731
公開番号(公開出願番号):特開2001-013850
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】接触帯電方式、クリーナーレスシステム、プロセスカートリッジ着脱方式の画像形成装置に対応したプロセスカートリッジおよび該画像形成装置について、クリーナーレスシステムの寿命を大幅に伸ばし、プロセスカートリッジの寿命を弊害無く効率的に延ばす。【解決手段】プロセスカートリッジ100が、印字量積算値及び使用量(例えばプリント枚数)を画像形成装置本体120から読み出し/書き込み可能な記憶手段60を有し、印字量及び使用量から接触帯電手段31の劣化レベルを換算して、すなわち接触帯電手段に混入したトナー量と、接触帯電手段から像担持体1へ吐き出したトナー量を検知機能を用いず推測し、接触帯電手段に対する帯電バイアス印加条件を適時に変更したり、接触帯電手段から像担持体へのトナーの強制吐き出しモードを設けたりする。
請求項(抜粋):
像担持体を接触帯電手段によって帯電し、該像担持体の帯電面に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段でトナー像として現像し、該トナー像を転写材に転写して画像形成を実行し、前記現像手段が前記トナー像を前記転写材に転写したあとに前記像担持体に残留した残トナー粒子を回収するクリーニング手段も兼ねる画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジであって、少なくとも、前記像担持体と、前記接触帯電手段とを一体的にカートリッジ化し画像形成装置本体に対して着脱可能とするものであり、プロセスカートリッジに関する情報を記憶し且つ記憶された情報が画像形成装置本体より読み出し/書き込み可能な記憶手段を有し、前記記憶手段に記憶される情報が、少なくともプロセスカートリッジの使用量に対応する使用量情報であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (6件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/02 ,  G03G 21/00 512
FI (6件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 21/00 392
Fターム (27件):
2H003AA12 ,  2H003BB11 ,  2H003CC06 ,  2H003DD03 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H027HB15 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA33 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077CA19 ,  2H077DA15 ,  2H077DA22 ,  2H077DA24 ,  2H077DA42 ,  2H077DB22 ,  2H077EA03 ,  2H077GA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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