特許
J-GLOBAL ID:200903053814651772
光学機能部品用接続材料および光学機能部品の接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040152
公開番号(公開出願番号):特開2003-236835
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 光学機能部品が接しているプラスチック材料に、光学機能部品に損傷を与えずに光学機能部品との接続部位を形成して、円滑に光学機能部品との接続を行える光学機能部品用接続材料及び光学機能部品の接続方法を得る。【解決手段】 光学機能部品用接続材料は、光学機能部品が接触しているプラスチック材料に、パルス幅が10-12秒以下のレーザーの照射により、光学機能部品と接続された誘起構造部を形成して作製される。誘起構造部は、プラスチック材料内部に、レーザーの照射方向と平行又は垂直な方向に沿って延びていてもよく、プラスチック表面に、該プラスチック内部から隆起して独立的に形成されている円錐状ないし釣り鐘状の隆起物であってもよく、三次元的に形成された空洞部であってもよい。光学機能部品の接続方法では、光学機能部品用接続材料における誘起構造部を利用して、光学機能部品の接続部位を形成される。
請求項(抜粋):
光学機能部品が接触しているプラスチック材料に、パルス幅が10-12秒以下のレーザーの照射により、光学機能部品と接続された誘起構造部を形成して作製されたことを特徴とする光学機能部品用接続材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2H047KA03
, 2H047PA02
, 2H047PA22
, 2H047QA05
, 4F201AH73
, 4F201AK03
, 4F201BA04
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BN41
, 4F201BQ52
, 4F201BQ60
引用特許:
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