特許
J-GLOBAL ID:200903053929929995 車線逸脱警報装置
発明者: 出願人/特許権者: 代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-065424
公開番号(公開出願番号):特開2004-268845
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】白線が片側だけしか検出できないような場合でも、誤警報の頻度を下げることができる。【解決手段】車線逸脱警報装置は、車速と所定の逸脱予測時間とを掛け算して、前方注視点位置を算出する前方注視点位置算出手段(ステップS23)と、ヨー角検出手段が検出したヨー角及び前方注視点位置算出手段が算出した前方注視点位置に基づいて、前方注視点位置での前方注視点横変位を算出する前方注視点横変位算出手段(ステップS24)と、前方注視点横変位補正手段が算出した前方注視点横変位に基づいて、自車両が車線逸脱傾向になるか否かを判定する車線逸脱傾向判定手段(ステップS50)と、自車線の両側の車線区分線のうちの片方の車線区分線しか検出できていない場合、前方注視点横変位の算出においてヨー角が及ぼす影響が小さくするように、逸脱予測時間を変更する前記判定基準変更手段(ステップS40)とを備える。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
車線区分線に基づく自車両の車線逸脱傾向の判定結果に基づいて車線逸脱傾向についての報知を行う車線逸脱警報装置において、
車線区分線検出手段による車線区分線の検出状態に基づいて、車線区分線に基づく自車両の車線逸脱傾向の判定基準を変更する判定基準変更手段を備えたことを特徴とする車線逸脱警報装置。
IPC (3件):
B60R21/00
, B60R1/00
, G08G1/16
FI (7件):
B60R21/00 624F
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626A
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626E
, B60R1/00 A
, G08G1/16 C
Fターム (7件):
5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC24
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
引用特許: 審査官引用 (1件) - 車両の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-267795
出願人:本田技研工業株式会社
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