特許
J-GLOBAL ID：200903095351220623
車両の走行制御装置
出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社
本田技研工業株式会社 について
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-267795
公開番号（公開出願番号）：特開2003-072578
出願日： 2001年09月04日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：
【要約】【課題】 認識した走行区分線に沿って車両が走行するように適切な走行制御を行うと共に、走行制御時に運転者に違和感を与えることを防ぐ。【解決手段】 白線認識フラグF_LN1のフラグ値が「1」から「0」に変化した場合には、この直前までの認識状態の継続時間(オン時間計測カウンタTONの計数値)に応じて、遅延時間TDを短縮する(ステップS02)。白線認識フラグF_LN1のフラグ値が「0」から「1」に変化した場合には、この直前までの非認識状態の継続時間(オフ時間計測カウンタTOFFの計数値)に応じて、遅延時間TDを延長する(ステップS05)。オン時間計測カウンタTONの計数値が遅延時間TD以上、かつ、白線認識フラグF_LN1のフラグ値が「1」である場合に、アシスト制御許可フラグF_LN2のフラグ値に「1」をセットして、認識した白線に基づく走行制御のオン状態への復帰を許可する。
請求項（抜粋）：
車両の走行路を認識する走行路認識手段と、該走行路認識手段の認識状況の良否を判定する認識状況判定手段と、該認識状況判定手段の判定結果に基づいて前記走行路認識手段の認識結果を用いた車両の走行制御の実行可否を判定する走行制御手段とを備える車両の走行制御装置であって、前記走行制御手段は、前記認識状況判定手段による良判定の継続状況と不良判定の継続状況との少なくとも何れかに基づいて車両の走行制御の実行可否を判定することを特徴とする車両の走行制御装置。
IPC (12件)：
B62D 6/00
, B60K 31/00
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B62D 5/04
, G08G 1/09
, G08G 1/16
, B62D101:00
, B62D109:00
, B62D111:00
, B62D113:00
, B62D119:00
FI (13件)：
B62D 6/00
, B60K 31/00 Z
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 624 F
, B60R 21/00 624 G
, B62D 5/04
, G08G 1/09 V
, G08G 1/16 C
, B62D101:00
, B62D109:00
, B62D111:00
, B62D113:00
, B62D119:00
Fターム (34件)：
3D032CC04
, 3D032CC42
, 3D032DA15
, 3D032DA24
, 3D032DA33
, 3D032DA64
, 3D032DA65
, 3D032DA84
, 3D032DA93
, 3D032DC08
, 3D032DD01
, 3D032EB07
, 3D032FF01
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA21
, 3D033CA33
, 3D044AA21
, 3D044AA41
, 3D044AB01
, 3D044AC00
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC31
, 3D044AC56
, 3D044AD00
, 3D044AE06
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許：
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