特許
J-GLOBAL ID:200903053948511365

液体吐出装置及び液体吐出装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320858
公開番号(公開出願番号):特開平9-156097
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 駆動エネルギーを低減し、滑らかな形状を有する吐出口を使用することが可能になり、更に、隣接した液体加圧室のクロストークを軽減しながら、より微細な液滴を精度よく吐出できる液体吐出装置を提供する。【解決手段】 ノズル101に連通して配された液体加圧室104の一部に液体加圧室幅広部109を設けた。
請求項(抜粋):
液体加圧室と、該液体加圧室に連通した吐出口と、前記液体加圧室に液体を供給する供給口と、前記液体加圧室に圧力を発生させる加圧手段とを有する液体吐出装置に於いて、前記吐出口が連通する部位近傍の液体加圧室の幅が他の部位の液体加圧室の幅よりも広く形成されていることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (4件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/16
FI (3件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 H
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る