特許
J-GLOBAL ID：200903054004062190

プラント機器管理装置

発明者：
園田 幸夫

園田 幸夫 について

, 
清水 俊一

清水 俊一 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 三谷 惠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-304975
公開番号（公開出願番号）：特開2001-125626
出願日： 1999年10月27日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：
【要約】【課題】 運転履歴データと保守履歴データとの相関から機器の劣化傾向を把握して適切な点検時期を定めることができるプラント機器管理装置を提供することである。【解決手段】 データベースシステム1はデータ保存部2に保存されたプラント機器を管理するための各種データを管理する。判定部5は、状態評価部3で評価されたプラント機器の経年劣化状態評価結果と影響評価部4で評価されたプラント機器の影響評価結果に基づいて、当該プラント機器の点検時期を判定する。そして、その判定結果である点検時期、経年劣化状態評価結果および影響評価結果は、表示部6に表示されるとともに、出力部7を介して外部に出力される。
請求項（抜粋）：
プラント機器を管理するための各種データを管理するデータベースシステムと、前記データベースシステムで管理される各種データを記憶するデータ保存部と、前記データ保存部に記憶された各種データに基づいてプラント機器の経年劣化状態を評価する状態評価部と、前記プラント機器の経年劣化の影響を評価する影響評価部と、前記状態評価部での経年劣化状態評価結果と前記影響評価部での影響評価結果に基づいて当該プラント機器の点検時期を判定する判定部と、前記経年劣化状態評価結果、前記影響評価結果および前記点検時期を前記プラント機器ごとにまとめて表示する表示部と、前記経年劣化状態評価結果、前記影響評価結果および前記点検時期を前記プラント機器ごとにまとめて外部の記憶メディアおよびプリンタに出力する出力部とを備えたことを特徴とするプラント機器管理装置。
IPC (2件)：
G05B 23/02 ,  G06F 17/60
FI (2件)：
G05B 23/02 T ,  G06F 15/21 R
Fターム (11件)：
5B049AA02 ,  5B049BB00 ,  5B049CC32 ,  5B049EE59 ,  5H223AA03 ,  5H223BB01 ,  5H223EE05 ,  5H223EE30 ,  5H223FF04 ,  5H223FF08 ,  5H223FF09
引用特許：
審査官引用 (9件)
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