特許
J-GLOBAL ID:200903054043672370
冷却加熱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松本 洋一
, 山本 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-201559
公開番号(公開出願番号):特開2009-036459
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【目的】周囲温度が低い場合にも必要とする温水加熱が行え、圧縮機に不具合を生じさせることのない冷却加熱装置を提供することを目的とする。【構成】ガスクーラ53は温水用熱交換器52から供給された冷媒をその周囲温度に近い温度まで放熱させるものであり、冷媒循環回路Lに第2圧縮機51bが吐出する冷媒の温度を検出して冷媒温度信号を制御部91に出力する冷媒温度センサ66を備え、制御部91は冷媒温度センサ66が出力する冷媒温度に基づいてガスクーラ53を空冷する送風装置67の空冷能力を制御する。また、ガスクーラ53を迂回させて温水用熱交換器52と内部熱交換器54とを直接接続させる冷媒連通回路L3には弁を開閉させて冷媒を通流、停止させる電磁弁65を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮して高温高圧にさせる圧縮機と、前記圧縮機で圧縮された高温高圧の冷媒と水とを熱交換させて湯を作る温水用熱交換器と、前記温水用熱交換器から供給される冷媒を放熱させる放熱器と、前記放熱器から供給される冷媒を断熱膨張させる膨張機構と、前記膨張機構から供給される冷媒を蒸発させて前記圧縮機に帰還させる蒸発器とを接続した冷媒循環回路を形成した冷却加熱装置において、
前記放熱器を空冷する送風手段と、前記圧縮機から吐出された冷媒の温度を検出して温度信号を出力する冷媒温度センサと、前記冷媒温度センサが出力する冷媒温度に基づいて前記送風手段の空冷能力を制御して前記圧縮機から吐出される冷媒を所定の温度とする制御手段と、を備えたことを特徴とする冷却加熱装置。
IPC (3件):
F25B 1/00
, F25B 49/02
, F25B 29/00
FI (5件):
F25B1/00 381D
, F25B1/00 101G
, F25B1/00 396D
, F25B49/02 510C
, F25B29/00 361Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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自動販売機の冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-271229
出願人:株式会社クボタ
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-094871
出願人:日本建鐵株式会社, 三菱電機株式会社
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冷却装置および自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-306993
出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社
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