特許
J-GLOBAL ID:200903054052329904
ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-269663
公開番号(公開出願番号):特開2008-033212
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】 製造コストを著しく上昇させることなく、各種収差を効果的に抑制し、広角端における充分な広画角を得て、しかも小型で且つ高い解像力を得る。 【解決手段】 負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、絞りFAと、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを、物体側から、順次、配設してなり、広角端から望遠端への変倍に伴って、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が漸次小さくなり、且つ第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が漸次大きくなるように、少なくとも第1レンズ群G1および第2レンズ群G2が移動する。第2レンズ群G2が、少なくとも3枚のレンズが接合されてなる第1の接合レンズC1と、少なくとも2枚のレンズが接合されてなる第2の接合レンズC2とを含む構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から、順次、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とを配設し、且つ前記第2レンズ群の物体側に前記第2レンズ群と一体的に移動する絞りを有してなり、広角端から望遠端への変倍に伴って、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が小さくなり、且つ前記第2レンズ群と像面との間隔が大きくなるように、少なくとも前記第1レンズ群および前記第2レンズ群が移動する構成のズームレンズにおいて、
前記第2レンズ群が、
少なくとも3枚のレンズが接合されてなる第1の接合レンズと、
少なくとも2枚のレンズが接合されてなる第2の接合レンズと
を含むことを特徴とするズームレンズ。
IPC (4件):
G02B 15/16
, G02B 15/20
, G02B 13/18
, H04N 5/225
FI (4件):
G02B15/16
, G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225 D
Fターム (52件):
2H087KA01
, 2H087MA12
, 2H087MA14
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB04
, 2H087SB05
, 2H087SB17
, 2H087SB22
, 2H087UA01
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122EA55
, 5C122EA59
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FB06
, 5C122FB08
, 5C122FB10
, 5C122FE02
, 5C122GE11
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (5件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188676
出願人:キヤノン株式会社
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広角3群ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-081102
出願人:富士写真光機株式会社
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特開昭62-200316
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-259416
出願人:オリンパス株式会社
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特開昭63-017423
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