特許
J-GLOBAL ID:200903054257418217
画素回路、表示装置およびその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019246
公開番号(公開出願番号):特開2005-215102
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】Nチャネルの駆動トランジスタを有機EL素子のカソード側に接続する構成を採るとすると、新規にアノード・カソードの電極の開発が必要となる。【解決手段】カソードが接地電位GNDに接続された有機EL素子21と、この有機EL素子21のアノードと電源電位Vccとの間に接続されたTFT22と、このTFT22のゲートとソースの間に接続されたキャパシタ23と、データ線16から輝度情報に応じた信号を選択的に取り込むTFT24とを少なくとも有する画素回路11において、TFT22のソースと電源電位Vssとの間にTFT26を接続するとともに、電源電位Vssを正電位でかつ有機EL素子21の閾値電圧Vthel以下に設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一端が第1の電源電位に接続された電気光学素子と、
前記電気光学素子の他端と第2の電源電位との間に接続された駆動トランジスタと、
前記駆動トランジスタのゲートとソースの間に接続されたキャパシタと、
前記駆動トランジスタのゲートに対して輝度情報に応じた信号を選択的に取り込む第1のスイッチングトランジスタと、
前記駆動トランジスタのソースと前記第1の電源電位よりも高く、かつ当該第1の電源電位との電位差が前記電気光学素子の閾値電圧以下になるように設定された第3の電源電位との間に接続された第2のスイッチングトランジスタと
を有することを特徴とする画素回路。
IPC (3件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (7件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 670J
, H05B33/14 A
Fターム (18件):
3K007AB02
, 3K007AB11
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD28
, 5C080DD29
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-327498
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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有機薄膜EL素子の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-090210
出願人:凸版印刷株式会社
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半導体装置及び表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-102591
出願人:三洋電機株式会社
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