特許
J-GLOBAL ID:200903054519372523

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117168
公開番号(公開出願番号):特開2008-272075
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】複数の始動口を設けることで、新たな遊技形態による興趣の向上が図られる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技球が転動する遊技領域と、開閉可能な可変遊技部材により囲繞されて設けられた特別入賞領域を有し、前記特別入賞領域外の前記遊技領域に、遊技球の通過が特別遊技抽選手段による抽選処理を互いに異なる抽選条件で実行する契機となる第1の特定入賞領域及び第2の特定入賞領域を有し、報知制御手段は、前記第1の特定入賞領域と前記第2の特定入賞領域のいずれかにおける遊技球の通過が所定の条件を満たした場合、報知手段により遊技モードの報知を実行する遊技機とした。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域と、当該遊技領域に、開閉可能な可変遊技部材により囲繞されて設けられた遊技者に有利な入賞領域であって、前記可変遊技部材の開放時に入球可能であり、前記可変遊技部材の閉鎖状態では入球不可となる特別入賞領域とを有する遊技盤と、 通常遊技の実行と、前記通常遊技よりも遊技者に有利な特別遊技の実行とをそれぞれ制御する遊技実行制御手段と、 前記通常遊技から前記特別遊技に移行するか否かを抽選する特別遊技抽選手段と、 前記通常遊技を実行する遊技モードとして、前記特別遊技抽選手段による当選確率が相対的に低い低確率モードと相対的に高い高確率モードとのいずれかのモードに設定する遊技モード設定手段と、 前記遊技モード設定手段により高確率モードが設定されたことを報知する報知手段と、 この報知手段による報知実行を制御する報知制御手段と、 を備え、 前記遊技盤は、前記特別入賞領域外の前記遊技領域に、遊技球の通過が前記特別遊技抽選手段による抽選処理を互いに異なる抽選条件で実行する契機となる第1の特定入賞領域及び第2の特定入賞領域を有し、 前記報知制御手段は、 前記第1の特定入賞領域と前記第2の特定入賞領域のいずれかにおける遊技球の通過が所定の条件を満たした場合、前記報知手段による報知を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 332A
Fターム (13件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA13 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-208092   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-337144   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (5件)
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