特許
J-GLOBAL ID:200903054831687310
タブレット一体型ガラス管及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364279
公開番号(公開出願番号):特開2005-281126
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】平面画像表示管等の排気操作を行う際にガラス管やタブレットの破損やリーク、さらに平面画像表示管内の汚染等を防止し、安定した封止形状を実現することのできるタブレット一体型ガラス管とその製造方法を提示することを課題とする。【解決手段】本発明のガラスのタブレット一体型ガラス管10ガラス管20の先端部に、環状の封着ガラスタブレット30が加熱融着されており、ガラス管20と封着ガラスタブレット界面33の結晶析出量に対して、それに対向するタブレット31表面の結晶析出量が少ないものである。また、本発明のタブレット一体型ガラス管の製造方法は、ガラス管20の先端に環状の封着ガラスタブレット30を加熱封着するタブレット一体型ガラス管10の製造方法であって、ガラス管20に融着されたタブレット表面33の結晶析出量に対し、それに対向するタブレット表面31の結晶析出量を少なくなるようにガラス管20に加熱融着するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラス管の先端部に、環状の封着ガラスタブレットが加熱融着されており、ガラス管と封着ガラスタブレット界面の結晶析出量に対して、それに対向するタブレット表面の結晶析出量が少ないことを特徴とするタブレット一体型ガラス管。
IPC (7件):
C03B23/207
, H01J5/02
, H01J9/385
, H01J11/02
, H01J29/86
, H01J31/12
, H01J31/15
FI (7件):
C03B23/207
, H01J5/02 A
, H01J9/385 A
, H01J11/02 D
, H01J29/86 Z
, H01J31/12 C
, H01J31/15 A
Fターム (35件):
5C012AA04
, 5C012AA05
, 5C012AA09
, 5C012BC03
, 5C032AA01
, 5C032AA06
, 5C032BB17
, 5C036EE14
, 5C036EE17
, 5C036EF01
, 5C036EF06
, 5C036EG07
, 5C036EH11
, 5C040FA10
, 5C040HA02
, 5C040HA05
, 5C040JA22
, 5C040JA28
, 5C040KA09
, 5C040KB02
, 5C040KB03
, 5C040KB08
, 5C040KB11
, 5C040KB24
, 5C040KB28
, 5C040KB29
, 5C040LA10
, 5C040LA12
, 5C040LA17
, 5C040MA22
, 5C040MA23
, 5C235AA01
, 5C235AA05
, 5C235EE04
, 5C235EE05
引用特許:
出願人引用 (8件)
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タブレット一体型ガラス管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-397053
出願人:日本電気硝子株式会社, 長窯株式会社
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タブレット一体型ガラス管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-265267
出願人:日本電気硝子株式会社
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封着ガラスタブレット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-093081
出願人:日本電気硝子株式会社
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審査官引用 (7件)
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プラズマディスプレイパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-306346
出願人:パイオニア株式会社
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真空容器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-128047
出願人:キヤノン株式会社
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タブレット一体型ガラス管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-397053
出願人:日本電気硝子株式会社, 長窯株式会社
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