特許
J-GLOBAL ID：200903054871932130

鋼製柱と鋼製梁の接合構造

発明者：
竹内 一郎

竹内 一郎 について

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岡田 忠義

岡田 忠義 について

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宇野 暢芳

宇野 暢芳 について

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井上 一朗

井上 一朗 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について

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関西ティー・エル・オー株式会社

関西ティー・エル・オー株式会社 について


代理人 (1件)： 矢葺 知之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-064591
公開番号（公開出願番号）：特開2001-254436
出願日： 2000年03月09日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 柱・梁部材の加工および施工の工数を節減するとともに、梁部材の断面サイズを小さくしても骨組剛性を強化でき、併せて損傷制御骨組として被災時には接合要素の交換のみの補修で済む鋼製柱と鋼製梁の接合構造を提供する。【解決手段】 鋼製梁2の下フランジ2aまたは上・下フランジ2a、2bを、軸力抵抗要素7を介して鋼製柱1にボルトで緊結し、なおかつ、梁の軸力抵抗要素7の取付部より鋼製梁端側で軸力+剪断力抵抗要素4を介して鋼製柱1にボルトで緊結してなる鋼製柱1と鋼製梁2の接合構造。または、鋼製梁2の一方のフランジを軸力抵抗要素7を介して鋼製柱1の側部にボルトで緊結し、他方のフランジを軸力+剪断力+曲げ力抵抗要素を介して鋼製柱に緊結してなる鋼製柱と鋼製梁の接合構造。
請求項（抜粋）：
鋼製柱と鋼製梁との接合構造において、鋼製梁の先端部が軸力+剪断力に抵抗する接合要素を介して柱に緊結されており、なおかつ、梁の一方のフランジが軸力+剪断力に抵抗する接合要素の取付部より後端側で軸力に抵抗する接合要素を介して柱に緊結されていることを特徴とする鋼製柱と鋼製梁の接合構造。
IPC (3件)：
E04B 1/24 ,  E04B 1/58 508 ,  E04B 1/58
FI (4件)：
E04B 1/24 J ,  E04B 1/24 L ,  E04B 1/58 508 F ,  E04B 1/58 508 S
Fターム (33件)：
2E125AA03 ,  2E125AA13 ,  2E125AB01 ,  2E125AB16 ,  2E125AC15 ,  2E125AC16 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG32 ,  2E125BB01 ,  2E125BB04 ,  2E125BB08 ,  2E125BB09 ,  2E125BB11 ,  2E125BB12 ,  2E125BB16 ,  2E125BB18 ,  2E125BB19 ,  2E125BB22 ,  2E125BB30 ,  2E125BB34 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE05 ,  2E125BE08 ,  2E125BF03 ,  2E125CA05 ,  2E125CA14 ,  2E125CA71 ,  2E125EA00 ,  2E125EB00
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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