特許
J-GLOBAL ID:200903054963289896

記録装置、再生装置、記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011116
公開番号(公開出願番号):特開平11-212599
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 多様な記録/再生動作形態の提供【解決手段】 複数系統のオーディオデータが同時に入力される際に、それぞれを互いに関連しない独立のオーディオデータファイルとして管理される状態で記録媒体に記録する。また記録されたの互いに関連しない独立のオーディオデータファイルのデータを同時的に出力するための読出動作を記録媒体ドライブ手段に実行させ、読み出された各オーディオデータファイルとしての各オーディオデータを複数の出力手段から同時的に出力させる。さらに、入力されるオーディオデータを、オーディオデータファイルとして管理される状態で記録媒体に記録するとともに、記録媒体に記録されている或るオーディオデータファイルの読出動作を実行し、出力させることで、互いに関連しない複数のオーディオデータファイルの記録と再生が同時的に行われるように制御を行う。
請求項(抜粋):
入力されたデータを所定の記録媒体に書き込むことのできる記録媒体ドライブ手段と、オーディオデータの入力を行うことのできるN個の入力手段と、前記記録媒体に記録されるオーディオデータをオーディオデータファイル単位で管理する管理情報手段と、前記N個の入力手段のうちのM個(ただしN≧M)の入力手段からM系統のオーディオデータが同時に入力されている際に、その各系統のオーディオデータに関し、それぞれを互いに関連しない独立のオーディオデータファイルとして管理される状態で前記記録媒体に記録されるように前記記録媒体ドライブ手段及び前記管理情報手段の制御を行う記録制御手段と、を備えたことを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
G10L 9/18 ,  G11B 19/02 501
FI (2件):
G10L 9/18 F ,  G11B 19/02 501 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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