特許
J-GLOBAL ID:200903055043215218
圧電セラミックス及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-062259
公開番号(公開出願番号):特開2007-281439
出願日: 2007年03月12日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】優れた圧電特性を示すとともに、温度によって圧電特性が変化し難い等、温度依存性が小さい圧電/電歪素子を提供する。【解決手段】圧電セラミックスからなる圧電/電歪部2と、圧電/電歪部2に電気的に接続される電極4,5とを備えた圧電/電歪素子51である。圧電セラミックスが、相転移点を境に正方晶と斜方晶に可逆的に相転移し得るものであり、圧電/電歪部2が、圧電セラミックスの相転移点を超える温度〜50°C高い温度条件下で分極処理されて形成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
圧電セラミックスからなる圧電/電歪部と、前記圧電/電歪部に電気的に接続される電極とを備えた圧電/電歪素子であって、
前記圧電セラミックスが、相転移点を境に正方晶と斜方晶に可逆的に相転移し得るものであり、
前記圧電/電歪部が、前記圧電セラミックスの前記相転移点を超える温度〜50°C高い温度条件下で分極処理されて形成された圧電/電歪素子。
IPC (6件):
H01L 41/09
, C04B 35/00
, H01L 41/187
, H01L 41/24
, H01L 41/22
, H01L 41/083
FI (10件):
H01L41/08 C
, C04B35/00 J
, H01L41/18 101J
, H01L41/22 A
, H01L41/22 B
, H01L41/08 S
, H01L41/08 N
, H01L41/22 Z
, H01L41/08 L
, H01L41/08 Q
Fターム (12件):
4G030AA02
, 4G030AA03
, 4G030AA04
, 4G030AA20
, 4G030AA21
, 4G030BA10
, 4G030CA01
, 4G030GA03
, 4G030GA04
, 4G030GA08
, 4G030GA22
, 4G030GA27
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る