特許
J-GLOBAL ID:200903055795549786
燃料タンク、プレ消音器および還元剤タンクの特別な配置形式を備えた自動車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222358
公開番号(公開出願番号):特開2005-054788
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】自動車において尿素水溶液タンクおよびプレ消音器のために適当な搭載可能性を提供する。【解決手段】プレ消音器(3)内に組み込まれた加水分解触媒(4)に供給される尿素水溶液が固有の尿素水溶液タンク(9)内に貯蔵可能である形式のものにおいて、尿素水溶液タンク(9)およびプレ消音器(3)が燃料タンク(1)と相俟って1つの構成ユニット(10)を形成し、該構成ユニット(10)が全体的に自動車のシャシーフレームに固定可能であるようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関を備えた自動車、特に貨物自動車であって、内燃機関には燃料タンク(1)から燃料が供給可能であり、内燃機関の排ガス管(2)にはプレ消音器(3)とメイン消音器とが配置されており、プレ消音器(3)内には、1つの加水分解触媒(4)と、場合によってはさらに少なくとも1つの酸化触媒(5)とが組み込まれており、加水分解触媒(4)が調量装置(6,7)により尿素水溶液で負荷可能であり、該尿素水溶液が固有の尿素水溶液タンク(9)内に貯蔵可能である形式のものにおいて、尿素水溶液タンク(9)およびプレ消音器(3)が燃料タンク(1)と相俟って1つの構成ユニット(10)を形成し、該構成ユニット(10)が全体的に自動車のシャシーフレームに固定可能であることを特徴とする、燃料タンク、プレ消音器および還元剤タンクの特別な配置形式を備えた自動車。
IPC (4件):
F01N3/08
, B01D53/94
, C01C1/08
, F01N1/00
FI (4件):
F01N3/08 B
, C01C1/08
, F01N1/00 D
, B01D53/36 101A
Fターム (17件):
3G004AA01
, 3G004BA09
, 3G004CA04
, 3G004CA13
, 3G004DA12
, 3G004DA21
, 3G091AA02
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091CA16
, 3G091HA04
, 3G091HB00
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CC32
, 4D048CC47
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ドイツ連邦共和国特許出願公開第10123359号明細書
審査官引用 (7件)
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-181694
出願人:日野自動車株式会社
-
消音装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254962
出願人:日本電気精器株式会社
-
燃焼設備からの排気ガスの触媒浄化方法と装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-504082
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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