特許
J-GLOBAL ID:200903056074600663

内視鏡用処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士 ,  加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-001359
公開番号(公開出願番号):特開2006-187446
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 被処置体を安定した状態で容易に把持又は切開することができ、手技の短時間化を図ることができる内視鏡用鉗子を提供すること。【解決手段】 内視鏡用鉗子(内視鏡用処置具)1は、胆管2に留置されたチューブステント3を抜去するために使用される処置具であって、コイル状に形成されて絶縁シース4が被覆された細長の可撓管と、可撓管の先端に先端カバーを介して装着されて開閉する第一鉗子片7及び第二鉗子片8と、第一鉗子片7に先端が接続される操作ワイヤと、操作ワイヤの進退操作を第二鉗子片8に対する第一鉗子片7の開閉動作に変換するリンク機構11とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
細長の可撓管と、 該可撓管の先端に配されて開閉する第一鉗子片と第二鉗子片とを備え、 前記第二鉗子片に、前記第一鉗子片よりも軸方向先端側に延びる案内部が配されていることを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (3件):
A61B 17/28 ,  A61B 1/00 ,  A61B 17/32
FI (3件):
A61B17/28 310 ,  A61B1/00 334D ,  A61B17/32 330
Fターム (7件):
4C060AA04 ,  4C060FF19 ,  4C060GG22 ,  4C060GG23 ,  4C060GG24 ,  4C060MM24 ,  4C061GG15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 高周波切開装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-195320   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-300950   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 高周波処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-058214   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-139340
  • 内視鏡用鉗子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-152605   出願人:オリンパス株式会社
  • 内視鏡用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-105741   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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