特許
J-GLOBAL ID:200903056111536598
電気光学装置の駆動回路および電気光学装置および投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186649
公開番号(公開出願番号):特開2000-338919
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 駆動回路内蔵型の液晶装置の寿命を確保する。【解決手段】 データ線駆動回路のXシフトレジスタを構成する相補型TFTのうち、Pチャネル型TFTについては自己整合型構造とし、Nチャネル型TFTについてはLDD構造とする。この際、両者の特性を均衡させるために、Pチャネル型TFTのチャネル長L1を、Nチャネル型TFTのチャネル長L2よりも長くし、Pチャネル型TFTのチャネル幅W1を、Nチャネル型TFTのチャネル幅W2よりも広くする。
請求項(抜粋):
複数の走査線と、複数のデータ線と、前記走査線および前記データ線に接続されたスイッチング素子と、各スイッチング素子に接続された画素電極とからなる表示領域を有する電気光学装置の駆動回路であって、前記駆動回路は、所定の画像信号を前記データ線の各々に供給するデータ線駆動回路を有し、前記データ線駆動回路は、所定の入力信号を順次転送するXシフトレジスタを備え、前記Xシフトレジスタのうち、少なくとも1個以上の論理素子は、Pチャネル型およびNチャネル型薄膜トランジスタを相補的に組み合わせて構成され、このうち、前記Pチャネル型薄膜トランジスタは、そのソース領域の端部およびドレイン領域の端部が当該薄膜トランジスタにおけるゲート電極の端部でそれぞれ規定される一方、前記Nチャネル型の薄膜トランジスタは、そのソース領域のゲート電極側と、そのドレイン領域におけるゲート電極側とに、それぞれ不純物濃度が当該ソース領域または当該ドレイン領域よりも低い領域を有することを特徴とする電気光学装置の駆動回路。
IPC (6件):
G09G 3/20 623
, G09G 3/20 622
, G02F 1/1345
, G02F 1/1365
, G09G 3/36
, H01L 29/786
FI (6件):
G09G 3/20 623 H
, G09G 3/20 622 E
, G02F 1/1345
, G09G 3/36
, G02F 1/136 500
, H01L 29/78 612 B
Fターム (68件):
2H092JA25
, 2H092JA29
, 2H092JA31
, 2H092JA32
, 2H092JA38
, 2H092JA42
, 2H092JA43
, 2H092JA46
, 2H092JB13
, 2H092JB23
, 2H092JB32
, 2H092JB33
, 2H092JB38
, 2H092JB51
, 2H092JB57
, 2H092JB63
, 2H092JB69
, 2H092KA04
, 2H092KA07
, 2H092MA05
, 2H092MA07
, 2H092MA14
, 2H092MA15
, 2H092MA16
, 2H092MA18
, 2H092MA19
, 2H092MA20
, 2H092MA27
, 2H092MA29
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092MA41
, 2H092NA22
, 2H092NA25
, 2H092NA30
, 2H092PA06
, 2H092QA07
, 2H092RA05
, 5C006AA11
, 5C006AC24
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC14
, 5C006BC23
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006FA33
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5F110AA26
, 5F110BB02
, 5F110BB04
, 5F110CC02
, 5F110DD02
, 5F110DD03
, 5F110DD05
, 5F110HM15
引用特許:
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